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ホンダ:ZCとD16Aエンジンの違い

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  • atkuma
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回答No.6

#4どす。 >GがスポーツエンジンでEが実用エンジン。そのように記憶していますが、正しかったでしょうか(ハイメカツインカムでバルブ挟み角を狭く…) その通りどす。 >この分け方をホンダに当てはめると、ZCはスポーツエンジンでD16Aは実用エンジンになるということですね。 んー、それは怪しい…と思うよ。 ZC型を生産されていた時代はバブル期、D型はリストラ期になるから、開発コンセプトが違うはず。 ちょっと調べてみたけど、ZC直系の後継エンジンは、B16Aだね。VTEC搭載で、B型とD型に分かれたようで、その違いは、SOHCかDOHCかの違い。 この後、VTEC機構が変わって、エンジン型式が変わってるようね。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/VTEC#SOHC_VTEC
pink-jersey
質問者

お礼

2回目の回答、ありがとうございます。 初代VTECのB16Aは、ZCをベースに設計された。そういう話は聞いたことがあります。同じ排気量のエンジンでも、VTECなどの動弁機構やカムシャフトの本数によって、エンジンの性格や形式も変わってくるんですね。

その他の回答 (6)

  • tomo73
  • ベストアンサー率23% (29/124)
回答No.7

すいません、本筋から外れますが・・・。 No.6さんの回答について修正。 >>>GがスポーツエンジンでEが実用エンジン。そのように記憶していますが、正しかったでしょうか(ハイメカツインカムでバルブ挟み角を狭く…) >> >>その通りどす。 違います。ハイメカツインカム(今はもうこの名称は使わないかな?)はEではなくFです。EはEFIを意味しています。 1G-EはSOHCです。 1G-FEが実用重視のDOHCです。

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質問者

お礼

訂正していただいて、ありがとうございます。 トヨタのようなエンジン形式は、日産などに比べると分かりづらいなぁと感じています。Eは、EFIの略だったんですね。 EFIで思い出しましたが、昔のインジェクション仕様車には、「EFI」や「PGM-FI」などといったステッカーが貼ってありました。ホンダは最近までキャブレターにも執着していましたが、インジェクターが当たり前になった今では、意味のないステッカーになりましたね。

pink-jersey
質問者

補足

皆さま、回答してくださってありがとうございました。おかげさまで、色々とマニアックな話を聞くことができました。 そろそろ締め切るつもりなのですが、よろしいでしょうか。明日までは開けておきますので、もし何かありましたら追加回答お願いいたします。

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.5

ZC乗ってました。(初代インテグラ・5ドア) 良いエンジンです、高出力(s振り切ります)で素直、一方長距離の一般道で燃費は20Km/Lを越えた事もあります。 (お盆の夏に、京都⇒岐阜⇒長野⇒糸魚川⇒北陸⇒京都)(お金が無いのでシングル・キャブ仕様でした)

pink-jersey
質問者

お礼

ありがとうございます。 実は私も、先代インテグラの4ドアに乗っています。今回の質問は、この車に載っているZCの詳細を知りたかったため書き込ませていただきました。 私も、ZCは乗りやすいエンジンだと思います。「高出力で素直」とのことですが、2500回転を越えたあたりから本当に素直に吹けあがります。一方で妙に我慢強いところもあって、多少シフトダウンをサボってもドコドコと進んでくれます。低速域から高回転域まで、バランスの取れたエンジンだと思います。ただし、初代に比べると車重があるためか、燃費は「高速道路…14~16km・長距離の一般道…12~14km・街乗り…10~12km」といったところです。 なお、私のはPGM-FI仕様ですが、父の車がアコードのキャブ車(E-CB1、F18Aエンジン)です。冬になると暖機運転が必要になったり、日によってエンジンの掛かり具合が違ったり、無理をさせるとノッキングを起こしたり…。少しクセのあるエンジンでしたが、車の基礎を知るうえでは楽しい車でした。やや非力なのは否めませんが、軽快なエンジン音は好きです。

  • atkuma
  • ベストアンサー率11% (5/45)
回答No.4

ホンダ党じゃないから、詳しく分かんないけど、ZC型はS61年に投入された1600専用エンジンで、D16は、部品共有化のコストダウンと、燃費向上・ハイパワーを目的としたVTECを搭載するために、ヘッド改善した新設計されたエンジンだったと思うけど。 この同じ時期に、トヨタも同じ2000ccツインカムエンジンで、1G-Gと1G-Eの違いのように、ヘッドバルブの挟み角が違えて、燃費指向とハイグレード指向の差別化をしてたよ。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 トヨタの場合は、GがスポーツエンジンでEが実用エンジン。そのように記憶していますが、正しかったでしょうか(ハイメカツインカムでバルブ挟み角を狭く…) そして、この分け方をホンダに当てはめると、ZCはスポーツエンジンでD16Aは実用エンジンになるということですね。 インターネットで調べてみたところ、たしかに初期型のZCは「昭和の名機」と書かれていました。けれども、平成に入ってからのZCは多種多様で、しかもそれらはDOHC版ZCの陰に隠れてしまっていました。SOHC版ZCについて詳しく知りたかったため、今回の質問を投稿いたしました。つまり、見た目も出力も同じ「末期型のZC」とD16Aとの違いを知りたかったわけです。 技術的にはZCよりもD型エンジンのほうが新しいとのことですので、もしかするとD16Aの技術をベースにして、末期型ZCは作られているのかもしれません。初期型のZCとは、性格も違うのかもしれませんね。

回答No.3

 双方のエンジンのボア径とストローク量が分かる資料があれば、違いが分かると思います。

pink-jersey
質問者

お礼

3度目の回答、ありがとうございます。 ZCもD16Aも、ボア75mm・ストローク90mm・排気量1,590ccのロングストローク型エンジンだそうです。また、先代インテグラの生産終了直前に載っていたSOHC版ZCは、D16Aと同じようなヘッドカバーをつけているようです。 ZCも息の長いエンジンだそうですから、色々と改良がおこなわれたのかもしれません。そして最終的には、D16Aと似たようなかたちになった。そういうふうに解釈しておけば、つじつまが合いそうです。

回答No.2

 URLのグレードのインテグラのZCエンジンはSOHCですね。  VTEC機構を持たない16バルブSOHCエンジンとなります。

pink-jersey
質問者

お礼

2度目の回答、ありがとうございます。 たしかに、初代のDOHC版ZCとは別物のようですね。

回答No.1

■ZCエンジンは、VTEC機構が有りません。  Sシリーズ以後に復活させた、ロングストロークのDOHCエンジンです。  DOHCエンジンとしてはトヨタの4AGに比べて、ロングストロークが特徴のオーソドックスなDOHCエンジンです。

pink-jersey
質問者

お礼

ありがとうございます。 DOHC仕様のZCについては、インターネットで調べた結果「昭和の名機」ということがわかりました。ただ、一部のインテグラに載っているZCはSOHCで、しかもD16Aと似ているようなのです。違いがわからなくなってしまったので、このたび質問させていただきました。 分かりづらい質問文で、申しわけありませんでした。

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