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生命保険、医療保険について検討しています。
主人は自営業。37歳(10月生)。事業収入22万ぐらい(増減あり)生命保険には入っていません。バイクが趣味の為、傷害保険のみで、生命保険、医療保険は掛けていません。国民年金も、3年ほど無効期間あり。厚生年金は高卒以降、5年間掛けていたようです。 妻36歳(7月生)会社員 妊娠中(第1子)12月出産予定(出産後の加入を検討)。手取り20万程度。ボーナス(2回)50万程度。現在簡保の養老保険(10年)に入っています。後3年で満期。国民年金は7年ほど無効期間有り。また、厚生年金は前職で4年、現職で2年掛けています。産休、育児休暇をとり、産後約1年後に職場復帰する予定です。 ともに大きな病気なし。主人は昨年軽いウツ症状有りと診断され、2ヶ月ほど通院、投薬しておりましたが、今は投薬も、通院もしていません。 主人は自営ということも有り、医療保険は1万ほど必要かと考えています。また生命保険(死亡保証)も、子どもが成人するまでは、ある程度充実させておきたいと考えていますが、保険料が¥15,000を越えてくると家計的に厳しいものがあるので、2000万ぐらいかと思っています。 また、出産後は私も仕事復帰する予定ですので、主人に万が一があった時の収入保証などは考えておりません。 以前ア〇コの方(販売員?)にお話しを伺ったのですが、保険商品そのものはあまりピンときませんでした) 遺族年金についても無効期間があるので出るのかどうか心配です。国民共済や県民共済などでもいいのではないか、という意見もあるので、そのあたりも含めて検討していきたいと考えています。また、主人のウツの通院や投薬が保険に影響するのかも教えていただきたいです。 主人、私、そして子どもの保険等も含めて、アドバイスいただければ助かります。宜しくお願いいたします。
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>ウツ症状有りと診断され、2ヶ月ほど通院、投薬しておりましたが、今は投薬も、通院もしていません A#3の指摘の有るとおり、現状ではあらゆる、民間生保、共済の加入は厳しいですね。終診後、2~3年経ってから可能になりと思われます。 また、自営の方に最も必要なのは、所得補償保険だと思いますよ。医療保険は、入院や手術を受けないと給付の対象になりませんので。所得補償であれば、在宅療養でも支払われる可能性が高いからです。 また、遺族年金について、「加入可能機関の2/3未満なので遺族年金が支給されない」との指摘がありますが、直近1年間に滞納が無ければ、平成28年までならば、遺族年金は支給されます。ご安心下さい。 *社会保険庁のホームページーに下記の記載があります。 障害基礎年金等の納付要件の特例措置が延長されます。障害基礎年金、遺族基礎年金の保険料納付要件については、原則として、加入期間の2/3以上の保険料納付済期間または保険料免除期間が必要です。 このほか、特例として平成18年3月31日以前までの期間であれば、初診日(死亡日)の属する月の前々月までの1年間に保険料の滞納期間がなければよいこととされていました。今般、この特例が延長され、平成28年3月31日以前までの期間となります。 会保険庁のホームページーに下記の記載があります
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以前生命保険会社に勤務していました。 そして何度かの入院経験者でもあります。 質問者様は入院日額1万円ほどを希望されていらっしゃるようですが、実際にはそれほど必要ありません。 国民健康保険にご加入されている場合、入院費を1ヶ月で確か6万4~5千円以上支払うと、その後の申請経過にも拠りますがお凡そ3ヶ月後にそれ以上支払った分が還付されてきます。 還付されるのに3ヶ月ほどかかるので、それまで待てればの話ですが、戻ってくるのを勘案すると1ヶ月に7万円の入院保障があればいいわけです。 これを日で割ると日額3千円もあれば十分ということになります。 ですので、皆さんが仰るように医療保険は共済などに加入して保険料を抑え、事業をされているとのことですので主に死亡保障に重点を置いた保険(掛け捨て定期)にしっかりご加入されるのがいいのではと思います。 限られた中で賢く保険に入りたいですよね(^^) ご面倒でも納得いくまで調べてよい保険に加入してください。
お礼
ありがとうございました。 なんだか、宣伝に流されて「医療費は一万円はないと」と思い込んでいました。 全く医療費を用意しないというのも心配ですので、共済系で5千円程度準備し、死亡保障や、収入保証に重点を置いた設計を検討する必要がありそうですね。
- kirara3970
- ベストアンサー率32% (150/468)
FPです。 最初に「ウツ」の場合傷害保険以外の加入は困難です。 ケガが心配なら人身傷害(車以外も補償できるものが良いでしょう) 遺族年金はよく調べてください。 未払い期間が1/3が境です。民間の保険に加入できないとすると頼るものは公的補償だけになります。 共済も難しいと思います。
お礼
ありがとうございました。
- t_____ouch
- ベストアンサー率22% (24/107)
質問者さんの仰るとおり、共済系で十分かと思います。 医療保険は日額1万円で360日型のものでも連続でフルに出ても360万円にしかなりません。 決められた期間の日数が空けばまた給付されるようになりますが、そのときはお亡くなりになっている可能性のほうが高いように思えます。 肝心の高額医療費の保障はほとんどないのが現状です。 肝心の時にはたいして役に立たず、たいした病気やケガでもないのに給付金を貰って「入院太り」してしまうのが今の日本の主な医療保険の現状です。 これなら共済系で安く済ませて、残りは貯金していったほうがいいと思います。 保険を掛けない分しっかり貯蓄することが重要です。 遺族保障に関しては保険料納付済期間(保険料免除期間を含む)が加入期間の3分の2以上あればおります。
お礼
ありがとうございました。 医療保険は共済で考えてみます。保険料はできるだけ抑えて、貯金をしたほうが賢明かもしれませんね。
- izuhegogo
- ベストアンサー率22% (33/145)
具体的な回答でなくてすみません。 保険の見直しの際にFP(ファイナンシャルプランナー)の方に今の保険と入りたい保険保障内容との比較等の無料相談にのっていただき見直しました。基本的に無料でやってもらえました。 「FP 保険 相談」等で検索するといくつかあると思います、参考にどうぞ。
お礼
ありがとうございました。 参考にしてみます。
お礼
軽くてもウツと診断されれば、加入が難しいのですね。 共済系でも同じとは…。 他の質問者の方のところを見ると、2年なりが経てば申告は必要なくなるようですので、正直に申告して、通らなければ入れるようになってからしか仕方ありませんね。 所得補償も考えたほうがよいようですね。 また遺族年金についても、貴重な情報をありがとうございました。