• 締切済み

共済の生命保険・医療保険について

現在、全労災の生命保険・医療保険に夫婦で入っておりますが、共済だけでいいのか悩んでおります。 また、保険に関しては無知なので相談出来るとこがあれば教えていただきたく思います。 当方ネット環境は携帯のみ、妊娠中(間もなく出産)で動けません…。主人は保険には入りたくないと言ってます。

みんなの回答

noname#262316
noname#262316
回答No.1

細かい状況(年齢、職業、収入、貯蓄、加入保険内容など)がわかりませんので非常に大まかになります。 考え方の参考になればと良いですが、最終的には専門家に相談してください。 >全労災の生命保険・医療保険に夫婦で入っておりますが、共済だけでいいのか悩んでおります。  全労済のこくみん共済、もしくはせいめい共済、総合医療共済に加入しているかと思いますが、その保障内容をまずご確認ください。  まず生命保険ですが、被保険者がお亡くなりの場合に生活に支障をきたす人に保障額を残すというのが基本的な仕組みです。なので被保険者に扶養されている人が一定期間生活するために必要な保障額を算出します。  期間はまちまちですがお子様がいるならお子様が独立するまでが目安です。生活費は7割程度が目安になりますが、ご主人の趣味嗜好により多少変化します。お子様の生活費はおよそ3万円程度と言われています(学費は別)。あとは生活費×期間×12月を計算しでた数字がとりあえず必要保障額になります。しかし遺族基礎(厚生)年金や会社から弔慰金が出る場合があるのでその分を差し引きます。以上で保障額の算出は終わりです。  現在加入済の保険で計算した保障額がまかなえるのであれば追加契約する必要はありません。また貯蓄を生活費に回す、奥様がパートで収入を得る、期間短縮を考えるなどで保障額調整は可能です。それでも駄目ならば生命保険(掛け捨て定期保険、収入保障保険が保険料は低めです)で補うことを考えればと思います。  次に医療保険ですが、被保険者が怪我や病気の際に高額になる治療費の一部または全部をサポートするというのが基本的な仕組みです。ただ会社員であれば傷病手当金があり、公的保険には高額療養費制度があり、貯蓄などでカバーする方法も選択できますので、考え方により必要な保障内容が異なります。  現在加入済みの保険の内容が分からないですが、保障内容に不満がなく終身であれば追加契約する必要はありません。定期更新であれば老後の医療をどうするか考える必要がありますが、この場合も追加契約するより余分に貯蓄するなどで対応するのが合理的に思います。  なお奥様が専業主婦の場合は大きな死亡保障(生命保険)は必要ないので医療保障のみを考えればよいかと思います。生命保険に加入している場合は見直しを検討したほうが良いかもしれません。逆に医療保険に加入していなければ加入を検討しても良いかもしれません。ただ妊娠されているようですので加入検討は出産後になるかと思いますが。 >保険に関しては無知なので相談出来るとこがあれば教えていただきたく思います。  生命保険全般については下記団体にお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。  生命保険文化センター http://www.jili.or.jp/  生命保険協会 http://www.seiho.or.jp/ ■参考 教育費関連 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/data/d_kyouiku/1283213.htm 遺族年金 http://www.nenkin.go.jp/main/individual_02/index5-1.html 高額療養費制度 http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/dl/100714a.pdf 傷病手当金 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/8,271,25.html 参考になれば幸いです。

関連するQ&A