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生命保険と医療保険と共済で迷っています。
こんばんわ。 保険選びでかなり迷っています。というか、訳が分からなくなっています。 主人(30歳 会社員) 私(27歳 専業主婦) 娘 (2歳) の三人家族なんですが、保険に入っておりません。 いっかの大黒柱の主人がどうなってしまっても困るので、生命保険と家族の医療保険などを検討し始めました。 ですが、保険に毎月何万も出せないもので、共済にしようかとも考えたのですが、民間の保険会社のプランもいろいろあって目移りしてしまいます。 というか、保険がいっぱいありすぎてもう良く分かりません。 生命保険で評判のいいところとか、共済よりも民間・・・民間よりも共済・・・ など、アドバイスなどお願いいたします(涙 コープの共済とかは、そこの県から引っ越してしまっては、無効とかになってしまうのですかね?
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- tkzoo
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先日保険の見直しをしたものです。 私:36歳 妻:33歳 こども:4歳・5歳 見直すまでは、独身時代に職場に来る保険の営業の人に言われるまま加入し、自分がどんな保険(保障内容、保険金など)に加入しているか、ほとんどわかりませんでした。 住宅購入を機に保険の見直しを考え、先日古い保険の解約と新しい契約をしました。 私の場合は以下の手順を踏みました。 ○現在、家族の入っている保険を確認し、一覧表にした。 ○近くのショッピングセンターにある、総合保険代理店(業者A)へ行き、保険の見直しをしたいと相談をした。 ○インターネット上の保険見直しサイトを利用し、総合保険代理店(業者B)の営業の人に自宅まで来てもらい、相談にのってもらった。 ○業者Bの人を通じて新たに保険の契約をした。 ☆自分が納得いく内容で契約ができたことに満足しています。 今回の経験を通して、以下のことを感じました。 ○パンフレット、本などを見ても、正直よくわからない。 ○一つの会社の代理店では、自分の会社の保険の説明しかしないので、判断できない。 ○総合保険代理店などで、専門家(ファイナンシャルプランナーなど)に説明を受けたところ、非常によくわかり、納得することができた。 ○その後、本やパンフレットを見ると内容を理解することができた。 以下に、参考となるサイトを乗せておきますので、一度目を通してみて下さい。 参考になれば幸いです。 納得のいく保険に加入できるとよいですね。 http://www.lifeplaza.co.jp/index.html http://www.lifeplaza.co.jp/index.html http://www.benefit-com.co.jp/planning/ http://www.41fp.com/
大雑把に書くと 生命保険=死亡時の保証 医療保険=入院・手術の時の保証 共済…医療保険が下りない条件の時にもらえると思えると気が楽(程度) ちなみに 私が乳がんで入院・手術などをしたときには(どういう保険に入っているかで金額は違うでしょうけど) ・生命保険からは¥0(女性の病気については1つもオプションが付いていないため) ・医療保険から百万単位でいただきました。ガン特約と婦人病特約をつけてありました ・共済(県民共済/埼玉)からは、病院での点数を報告して手術費程度が振り込まれました(12万程度) 実際入院は3週間で手術代が12万程度。それ以外が15万くらいでしたか…もちろんその後の通院費、薬代も毎月ウン万円単位でかかります。その分は共済から引き出すのは無理です。 ダンナが亡くなって困ると思うのはまず住宅ローンですが、それは団信でまかなえます。次に生活費+子供の学費。子供の学資保険に入っていれば父親の生命保険の保険金も上限が下げられます。 女性の場合は婦人病の入院保険があったほうがいいです。 特に血縁関係に子宮がんや乳がんの人が居るようなら必要です。 なってからでは入れませんから。 むずかしい仕組みは~入りなおしたりしたときにこんがらがってしまったのですが(苦笑)どれか1つだけでは入院も手術もまかなえないのだなぁと考えたことが記憶にあります。
- torachin
- ベストアンサー率62% (15/24)
初めて保険を考えるときに、間違いやすいのが、 「とりあえず最初にパンフレットを請求する」 という手順です。 パンフレットを先に見てしまうと、 難しい言葉、セールストーク、さまざまな情報・・・ たくさんのことが一度に飛び込んできてしまい、 大切なことを見失ったまま、「保険は難しい」と思い込んでしまいます。 一番最初にすることは、 パンフレットを見ることでも、保険会社の人に相談することでもありません。 それは、自分で我が家の「家計を見つめなおす」ということ。 そして、万一のことが起きた場合、「家計がどう変動するか予想する」ということ。 これは、保険会社のパンフレットにも載っていないし、 初対面のファイナンシャルプランナーにはわかりません。 さらに、「公的な保障を知る」ことも大事です。 おおまかでいいので、何かあったら、どれくらいのお金が、 国や社会保険から支払われるのかを知っておかなくてはいけません。 その上で、必要な保障金額・保障期間・支払える保険料を考え、 その保障にはどんな保険がふさわしいか、判断します。 これが終わってから、初めて、保険のパンフレットを見て、 保険会社を選ぶことになるのです。 詳しくは、「保険のレシピ」で検索してみてくださいね。 それと、コープの共済は、引越しした場合、管轄の生協が変われば、 手続きをしなくてはなりません。 が、突然無効になることはありませんので、ご心配なく。 転勤が心配でしたら、全労済なども良いでしょう。
- aya123aa
- ベストアンサー率21% (72/338)
こんばんは。 うちは主人(会社員)、自分(専業主婦)、子供なしで、共に30代 です。 主人は私と結婚する前、某民間の保険会社にて、生命保険と医療保険に加入していたみたいですが、掛け金が高いだけではなく、年齢が上がるにつれて、保険料が高額になり、将来的には、とても支払えなくなるものに加入していた様です。(勿論、その分、保障は良いものだったみたいですが) 因みに私が保険選びをする前に考えたのが、何にポイントをおくかをハッキリと考えるという事です。 でないと、なかなか決められないと思います。 うちの主人は現在30代なので、死亡よりは入院の方が心配なので、入院に重点をおいて加入しています。(40代になったら、今より死亡時の保険金が多いプランを考える予定です) 主人の保障合計額は ↓ ◆交通事故による死亡時=2,810万円、不慮の事故による死亡=2,010万円、病気による死亡時=1,010万円 ◆交通事故による入院=21,000円/日、不慮の事故による入院=17,000円/日、病気による入院=14,500円/日、特定疾病による入院=19,500円/日です。 私(専業主婦)の保障合計額は ↓ ◆交通事故による死亡時=1210万円、不慮の事故による死亡=810万円、病気による死亡時=410万円 ◆交通事故による入院=10,000円/日、不慮の事故による入院=8,000円/日、病気による入院=6,500円/日、特定疾病による入院=6,500円/日です。 あと、満期金が10年後にあります。 主人と私の保険料金は、上記の保障内容で、合計で18,000円/月ほどです。 (ただし、入院日数や病名により、支払い金額の増減はあります) この他に、別の保険会社で、主人が年金にも加入しています。(将来、主人の生死に関わらず、保険金を受け取る事ができるものです) 医療保険に加入する場合、終身タイプ(うちは、殆ど終身タイプの保険に加入しています)や、年齢制限があるタイプ、年齢制限はないけど、実質的に、将来、保険料を支払う事が不可能に近いタイプなどがありますので、まず、どのタイプにするのかを考えた方が良いと思います。 また、日帰り入院から保障するタイプや、○○日以上入院で、1日目から保障するタイプもありますので、その事も考える必要があります。 その他、積み立てタイプの保険、掛け捨てタイプの保険のどちらにするかによって、月々の保険料の支払い額が違ってくると思います。 色々と迷われると思いますが、色々な保険会社の話を聞き、長い目で見て、支払い額に無理がないものを選ばれた方が良いのでは?と思います。
- z-0811
- ベストアンサー率66% (4/6)
こんばんは、69mukku69さん。 保険だけではなく金融商品全般に言えることなのですが商品を見ると迷ってしまうものです。 なぜかというと人はものを買うときには明確な目的を持たなければ迷ってしまうからです。 よく分からない保険はより一層目的を明確にしないとあとで後悔することになるのです。 では、それぞれ目的を決めてみましょう! 生命保障:ご主人に万が一のことがあると困ってしまうから。多くの方がそうおっしゃいます。では具体的にどう困るのでしょうか?もう一歩踏み込んで考えてみると少しイメージができると思います。 保険の目的は現状復帰です。ご主人が亡くなってもご主人がいたときと同じように生活を維持することが目的です。保険金が入ってきてもご主人は生き返りはしませんが、きちんとした保障額を設定することで夕ご飯のおかずが1品減らなくてすむとか、お子さんの習い事を続けられるとか、ご主人が生きていたときと同じようにお子さんを旅行に行かせたり進学させたりできることが目的となるのではないでしょうか? では、過剰な保険金を設定すればいいのか?これは不幸の宝くじを買うようなものです。今後の家族のイベント、家族計画、お子様の教育方針、住宅購入の有無や時期、貯金の有無、国からの公的援助の算出などを考えてまずは69mukku69家の必要保障額を決めてもらうことをお勧めします。それが決まればあとは自然に設計は決まってきます。 医療保障:これも目的が大切です。じゃないと保険会社にやられてしまいます。といいますのは、国の福利厚生である高額医療制度はご存知でしょうか?保険対象の治療でしたら普通の年収の家庭では月額8-9万円以上の負担はかかりません。もらった給付金を何に使うかで設計が決まってきます。たとえば収入の保障としてとか、3割負担をカバーするためとか、差額ベット代につかうとかいろいろです。 3割負担カバーが目的ならば9万円/30日=日額3,000円でOKです。その保障を子供が成長するまでほしいなら10年更新の掛け捨てにして負担を安くする。一生涯欲しいなら終身医療保険を選べばいいだけです。 以上のように「初めに目的ありき」なんですね。それがなく保険料だけで選ぶといざというときに機能しなくなったりして後悔するのです。 分からないときは信頼できるプロの力を借りる。これが一番ではないでしょうか?CMで販売している設計の医療保険などの設計をみると安いだけに落とし穴いっぱいに見えてしまいます。 ちなみに共済の位置付けですが料理で言えばメインディッシュではなくサイドディッシュです。共済1本だけでは少し不安に思います。 目的と必要保障額と69mukku69家の今後の方針が分かればどこがいいのかすぐに判断つきますよ。大切なお金です、保険はリスクに対する投資です。がんばって目的を決めてみてはいかがですか?