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ガン保険や生命保険についての結婚前の婚約者の保険に関する相談
- 結婚を控えている婚約者の保険について相談したい
- 婚約中の彼は自営業で、今まで保険や年金に加入していなかった
- ガン保険、医療保険、生命保険に加入したいが迷っている。国民年金基金か保険会社で年金を加入するべきかも悩んでいる
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自営業者という点では一般サラリーマンの方より保障が必要だと思われます。 生命保険には死亡保障、医療保障、がん保障などがありますが1つの保険会社でお任せというより それぞれ得意分野が保険会社によって異なりますから複数の保険会社による保険契約が望ましいと 思います。例えば死亡保障はA社、入院保障はB社、がん保険はC社というように 私個人的には死亡保障はアフラックの三大疾病保障プラン理由として予定利率が各社と比較 して高いこと。医療保険はアフラックの新EVER、理由は保険商品の優劣ではなく万が一のとき の保険金が敏速で対応が良いという点。がん保険は東京海上日動あんしん生命のがん治療支援 保険10年タイプ、理由として診断給付金が上皮内がん(初期のがん)でも100%支給されるという事と2年けいかすれば診断給付金が何回でも請求できるという点です。また10年タイプを進める理由 は保険料が安いからです。がん治療は年々変わるとともに保険商品も変わってきます。がん保険は 将来みなおしが必要になってくる保険です。ちなみに今から10年くらい前のがん保険現在あまり 役にたたないような気がします。 以上最後にこの意見は私個人的な考えを強く主張していますので参考程度にとどめておいてください。
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- s4CZbwtIj6
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まずは、何冊か保険の本を読んで、自分である程度判断できる知識を持つことをオススメします。 こういったQ&Aサイトや街角の保険ショップ、保険外交員に相談することは悪いことではないのですが、素人が期待するほど、知識が十分ではない人が多かったりします。 たとえば、 >死亡保障はアフラックの三大疾病保障プラン >理由として予定利率が各社と比較して高いこと ですが、アフラックの三大疾病保障プランの予定利率が他社より高いのは、この保険が「無配当」だからです。 無配当とは、今後、金利が上昇する局面でも、配当がつかない保険だということです。 無配当の保険の何が問題かといえば、金利が上昇しますと、物価なども上昇する可能性があります。すると、たとえば、死亡保険金額が500万円でも、実質的な価値が450万円(あくまで例です)に減少してしまうことがあるわけです。 ここで、有配当保険であれば、金利が上昇して、運用益が増えた分、配当として契約者に還元してくれる場合があります。死亡保険金額500万円の実質的な価値の減少を抑える効果が期待できるというわけですね。 ですから、この三大疾病保障プランの場合は、将来、金利が高くなって運用益が出たとしても、加入者に還元しない分、あらかじめ、予定利率をちょっと高めにしておきますという具合です。これをどう考えるかはmellocoさん次第です。 また、国民年金基金もあまりオススメしません。 現在加入した方の予定利率は1.75%ですが、創設当初に加入した方は現在でも5.5%の利率が適用されるという不公平さがあります。加入者数も創設時に加入した方が大半で、5.5%の予定利率による年金の給付が基金の財政を悪化させるのではないかと危惧されています。 制度的には公的年金ぽくみえますが、加入申込書には、基金が解散した場合、分配される金額は掛け金を下回る場合がありますと記載されており、実態としては、私的年金です。 国民年金については、国が責任を持つ年金ですので、加入された方がいいというか、そもそも義務ということになっています。 自分はどんな保険に入っているかというと、民間の保険への加入は最低限にするという方針です。 というのは、保険料のうち、保険会社の経費や保険外交員への給与、保険代理店への販売手数料などが占める割合が高く、保険以外で代替の効くものは保険に入らない方が合理的だからです。 たとえば、死亡保障ですが、さきほどは、有配当・無配当の話をしましたが、自分の場合、そもそも終身保険には入りません。 終身保険よりは、保障の必要な期間内で、必要最低限の保障額の定期保険または収入保障保険でいいと思います。自分であれば、終身保険の保険料と定期保険の保険料の差額を自分でインデックス投資などで運用します。 その理由、運用法など詳細は避けますが、こんな具合に、まずは自分で保険の提案が妥当かどうか判断できるようにされたほうがいいかと思います。
- maki1115
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個人的な好みです。 医療保険はオリックス生命か損保ジャパンひまわり生命の終身医療保険。 ガン保険はアリコジャパンか東京海上日動あんしん生命の終身ガン保険。 生命保険は・・・上記も含めいわゆるカタカナ系生保とひらがな系生保(損保系生保)であればどこでも良いと思います。 それから保険料を先に決めるのではなく、必要な保障額がいくらなのかを計算することが必要です。 自営の方と給与所得者では、例えば医療保険の入院日額だって違ってきます。何故なら給与所得者は1ヶ月会社を休んでも大抵は全額ではないにしてもかなりの額の月給は支払われますからそんなに必要ないでしょうが、自営の方ですとその休業保障分も考える必要がありますよね。 また子供がいない家庭と子供が3人いる家庭、子供が大きい家庭、子供が小さい家庭、これらが全く同じ内容の生命保険なんてあり得ないということです。