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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅ローンの本審査について(同族会社))

同族会社の主人が住宅ローン本審査で問題なし?

このQ&Aのポイント
  • 地元の地方銀行の住宅ローン事前審査はOK。本申し込みへ進む段階。
  • 主人は父親の会社に勤務。都銀にも事前審査申し込み中だが、決算書の提出を求められた。
  • 主人は会社役員ではないため、給与所得者。同族としての不安材料あり。フラット35仕様ではない物件を検討中。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mahopie
  • ベストアンサー率64% (563/872)
回答No.1

ご質問の事項については、ローン申し込み銀行がどう判断するかなので、断定的なことを言える立場にはありませんが、まず銀行が会社を見る場合には、単純に決算上の赤字だけではなく赤字の要因を見極めます。会社の売上高の過去推移と本業の儲けである営業利益・経常利益の水準に、社長一族への給与支払額を戻して会社の収益力をみるといった考え方をする場合もあります。 質問者のケースでは、同族社員宛の退職金で赤字になるようなら、翻って質問者の夫にも将来的にはその程度の退職金が払われるのだろう、という逆の意味での安心材料になるという可能性もあるかもしれません。或いは単純に給与所得者として理解されれば、会社の決算書を求められないで済むケースも考えられます。(夫の給与が世間対比違和感なければ、勤務先は問題にならず他社へ転職してもローンを賄える、と考える場合もある) 通常同族会社の社長一族の個人取引というのは、会社のメインバンクへ集約するケースが多いのですが、本件ではその辺りはどうなっているのでしょうか? メイン銀行の担当者(融資・営業)にとってはオーナーの息子の住宅ローンというのはむしろ腕の見せ所・存在意義の示し所と考えて多少の無理でも通すように取り図るのが通常です。(多少の無理を通した方が社長・後継者へ後々の恩を着せやすい、ローンの条件をクリアしていればそれはそれで問題ない話)

tmyrk
質問者

お礼

ご回答有難うございます。分かりやすい説明で大変参考になりました。今のところ本審査の申し込みをしている銀行からは決算書の提出はいわれておりません。(いつ言われるかドキドキしていますが・・) 今後の結果によっては会社のメーンバンクも考えたいと思います。 有難うございました。

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