ANo.4です。
ステテコを教えてくれたのは、一回はいただけで、ズボンの内股部分に穴の開いた某有名スーツ(バー○リー)販売店の店長です。小生が「いくらなんでもあんまりだ。生地に問題有り、返金して欲しい」とせまったところ「あんた太りすぎ、やせなさい。それしか手がない。」 小生が「そんなこといわれるまでもない。でもやせられへんからこまってるんやないか。 世の中やせたひとだけやないやろ。」とせまったさい、「それならステテコはきなはれ。ズボンがこすれて即穴が開くのは、ズボンと太ももがすべらへんからや(多分おっちゃんはズボン同士が接触した段階で、ふとももとズボンが滑らないため足を進めると、無理矢理ズボン同士をこすりあわせているので、結果としてズボン生地が摩耗すると言いたかったようです)。」
ステテコはくとズボンとステテコがすべるので、足を運ぶとステテコとズボンが先に滑ってしまい、接触しているズボンの生地部分が太ももに接触していない状態で歩ける→生地同士は無理にこすれ合わない→生地が摩耗する割合が激減する。という原理のようです。
おっちゃんは「綿のステテコより化繊のつるつるしたやつやで」と教えてくれました。
小生は「かっこわる、だれがステテコなんか」と効果の実証はしていません。
なお、小生も中学校からのサッカー少年、太ももが異常に太いために、このような目にあっていますが、それでもかかる現象が顕著になったのはスポーツをやめ、中年になり、太もも↓、腹回り↑になってからです。40台から顕著に、ご質問者も多分・・・・。
小生の私見ですが摩擦防止材は多分、太ももに塗る方がよさそうです。
だれでも思いつくのはベビーパウダーですが、持続性に問題有りですよね。
そういえば、このトラブル防止という名目でズボンの内側チャックの下にパッドみたいものをつけているデザインもあるようですね。
お礼
お礼が遅くなりすいません。 いろいろとありがとうございます。 外側でなくて内側がポイントというのはちょっと盲点でした。