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台湾での雇用トラブルに関し助けて下さい

友人の話で申し訳ないのですが、大変困っているので質問させて下さい。 1年ほど前に友人(日本人)が台湾人のビジネスパートナーと一緒に 台北市内に飲食店をオープンしました。 友人は調理師であり、実際にお店で料理を作っていました。 開店に伴い友人は100万元(約400万円程度)を出資しています。 契約形態としては共同経営者ということでした。 ビジネスパートナー(社長)の出資額は不明ですが、 その倍以上はあると思います。 お店を始めて2ヵ月後くらいから、あまり客入りが思わしくなく 友人は社長から「経営が上手くいかないから契約時の月給を払えない」 と言われ、月給を半分くらいに下げられました。 その差額は必ず払うと口頭では約束したそうですが、 書面では何も残っていません。 先月急遽お店を転売することなり、 それにあたり、「出資金」「支払われていない給与分」に対し 話し合いをしたところ、逆に損害分を要求されたそうです。 雇用主は国に対し友人の税金を払っていなかったり、 共同経営者という事でお給料を半額にしていたのにも関わらず 実際には登記上友人の名前などもなく、 (上記は最近分かった事です)何かと不信な点が多々あります。 確実に友人は利用されたと思います。 台北の労働局へ相談に行った所、やはり同じ様な事を言われ 裁判を起こしたほうが良いというアドバイスを受けました。 このような場合、どう言った形で動けば良いのでしょうか。 正直友人は適切なお金を支払われていなかった事もあり、 裁判を起こすお金もままならない状況です。 弁護士さんをどうやって探せばよいのか またどれくらいの費用がかかるのか、 もしどなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。 本当に悩んでいます。助けてください。お願いしま

みんなの回答

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.1

こんにちは。 65才の男性です。  (1) この種のトラブルは先例があります これまで40年間、海外事業、ODAのコンサルタントをして来ました。 似たようなケースで日本人のシルバーボランティアの技術者が台湾でトラブルに巻き込まれた例を幾つも見て来ました。 これが中国はタイでしたら、日本の大使館に駆け込むと、必ず北京かバンコックにある日本商工会議所にコンタクトを取ってくれます。 そして、現地のトラブルに精通したベテランの弁護士を紹介してくれます。  (2) ところが台湾は正式国交がない、そこで二 ところが台湾は外交的にはひとつの中国であり、在外公館はありません。 そこで至急、日本商工会議所に連絡を取り、台北における日本商工会議所を紹介していただいては如何ですか。 (3) 個人的なコネが有効です 台湾における日本人技術者のトラブルは幾つも例があります。 必ず、解決の道はあります。 もし、友人が日本におられた時、中華料理の修業で台湾系の料理長と親しくしておられましたか? 

参考URL:
http://www.cin.or.jp/cin-cgi/me_list99open.asp
yayoichang
質問者

お礼

お礼、遅くなり申し訳ありません。 ご回答有難うございます。 早速、商工会議所に連絡をしたのですが その様な対応はしていないとお断りされました。 友人は中華の調理師ではなく洋食です。 なので日本での中華料理・台湾系の料理長との 繋がりもほぼありません。。。 結局他の方法が無い為、有料ではありますが 台北の弁護士に相談したようです。 投資に関してはお金が戻ってこないにしろ、 未払い賃金について請求をおこす考えです。 しかしビザがその会社から発行してもらった為 いつ止められるか分からない状況です。 ビザの件が特に心配です・・・。 現状は上記となります。 アドバイスを頂き、本当に本当に有難うございます。 やはり海外で仕事を個人で行う際は 色々と事前のリスク回避が契約の時から必要だと 痛感しております。(友人本人もです) お忙しい所有難うございました。

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