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ガーゼに墨をつけて叩く技法について

丸めた綿にガーゼをかぶせ、てるてる坊主のように丸く包んで糸または輪ゴムで縛り、その頭に墨をつけて叩くパッティングという技法を試しています。が、墨をつけた直後のそのガーゼは墨を含みすぎているのか、叩くとガーゼの繊維の模様の前に大きなベタが出来てしまいます。しばらく適当な紙で叩いていると墨がなくなってきてあのガーゼの繊維の模様が描けるようになりますが、それも墨が長くはもちません。 一体どのようにすればプロのマンガで見るようなきれいなパッティングができるのでしょうか?ちなみに僕はガーゼの中に綿をつめるということを知らなかったので、1枚のガーゼを2枚に切って、1つを適当な大きさに丸めて、それをもう1枚のガーゼで包んでいます。

みんなの回答

noname#126060
noname#126060
回答No.5

曲がりなりにもプロです。 墨が多すぎますし、直接タンポに含ませちゃだめですよ。 皿に置いた脱脂綿かティッシュを何十にも重ねたものに均等に軽~く染ませ、作ったタンポをそこへ叩いては原稿へ、と言う風に繰り返しましょう。タンポに墨がだんだん染みすぎてきたら、ティッシュで吸い取ります。 またタンポ作りには、柔らかすぎるガーゼよりも、繊維が固い麻の生地などが向いています。手芸店で買うか、麻の布巾を切るといいです。 中に詰めるのも、生地だと徐々に目を伝ってきてしまうので、脱脂綿かティッシュを。 押す面に中身の重なりやヘコミが来ないようにし、少し固めに成型するのがコツです。 タンポは乾くと目に墨がこびりついてダマができやすくなるので、毎回作るのが理想です。 何度か試し押しを繰り返して、ご自分の表現にあった墨付け量を探してみて下さい。

参考URL:
http://store.yahoo.co.jp/kurashi-kobo/c7f2c0e3a4-1.html
  • sidennkai
  • ベストアンサー率25% (74/295)
回答No.4

脱脂綿をかぶせる布地は「もみ」という素材を使っています(土器などの拓本に使っています)。 墨については、拓本と同じような感覚でも良いのであれば、 http://www.waseda.jp/aizu/takuhon.html http://www.osakakyouzai.com/takuhon.htm がご参考になるかと思います・・。

  • tairou
  • ベストアンサー率21% (57/269)
回答No.3

私は絵画は全くやらないので想像なんですが 墨を直接 皿(パレット?)からではなく一旦スポンジに吸収させそこからタンポンに移せばどうなんでしょう?絶対的ではありませんが良い状態が長続きしそうですが?またはパレットにスポンジを入れて タンポンに吸収させる墨の量を調節する。

  • horaemon
  • ベストアンサー率24% (457/1898)
回答No.2

スーパーボールのような固いゴムにガーゼを巻いて、スタンプ台でやってみては? その方がきれいな丸になると思います。

回答No.1

 含ませる量、拭き取る量を一定にして、自分の思い通りの表現になるようにペタペタします。  それまで、練習あるのみです(^^;

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