「死にたい」と思ってしまうとのことですが、「今、すぐにでも死にたい」と思ってしまいますか?
人間、必ず寿命があります。この世に生まれてきた以上、必ず「死」がやってくる。避けられないですよ? 永遠に生き続けることができる人なんて、存在しません。
「死にたい」と考えるのではなく、「そのうち(嫌でも)死ぬ」と考えてみませんか?
「なにも今、死にたがらなくても、そのうち死ぬんだから待っていよう……とりあえず、ラーメンでも食べておくか。後悔しないように。」とゆったり構えてみませんか?
「死にたい」と思えば思うほど、「死」という暗くて冷たいモノは寄ってきます。そして最終的に、人をひどく疲れさせてしまう。
けれど、誰にでも「死」は近寄ってきます。ならば、それと上手に付き合っていって、最終的には離れて行ってもらいましょう。
「死にたい!」という(嫌な言い方ですが)積極的に死に向かってしまう姿勢を、「そのうち死ぬから待ってよう」と受身にするだけでも、同じく「死」について考えていても、ちょっとは違うと思いますよ?
確かに「死にたい」と思うのは、うつの症状の一つです。
でも、諦めるしかないものではないと思いますよ。
うつになるまでには、時間がかかったと思います。1日2日でなったものではないと思います。
ならば、治るのに時間がかかっても不思議じゃない。
とりあえず、もうちょっと待ってみましょう。
しかし「死にたい」と思いながらでずっと過ごすのは、辛いですね。
このことは、お医者さまに話してみましたか?
SOSだと思うのならば、何か思い当たるフシはありますか?
ひょっとすると、他の方も仰るように、お薬や治療法が合ってないのかもしれません。
まずは、主治医の先生のお話しましょう。
お礼
回答ありがとうございました。 今日、主治医に話してみました。 薬の増量と休養、治療は振り出しに戻りました。 投薬での治療だけでなく、思考の歪みの修正(認知療法のようなもの)をしていたのですが、それも思うようにできず治療が苦痛になっていました。 それは医師に対しても模範的な患者でいようと思っていたのも苦痛の要因だったのかもしれません。 今までの苦しみの中で死に対する願望が頭から離れないことが一番辛かったと言えたことで少し気持ちが楽になりました。 もう少し気持ちが楽になったら、mopoyapoyaさんの言うようにゆったり構える思考へ方向転換できたらいいと思います。