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障害者の自立について
先日、自身が障害者の方の講演を聞きその中で「障害者は、障害の重い、軽いに関係なく皆が自立できる。」と言っていたことがとても心に残っています。しかし現在、障害者が置かれている現状や、制度では限界があるのではないかと思ってしまいます。そこで皆さんはどのように考えますか??意見お聞かせください。
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- pocorino
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回答No.1
自立の定義によると思います。 人間は、誰だって誰かのお世話になっています。 例えば、道路だって、自分が払った以上の税金で作られたものを使わせていただいています。 自立とは、自分の意思で生活を維持向上することだと思います。 その意味では、社会制度を活用し、自分の生活を維持向上することは、自立生活と言えます。 自分のできる範囲で、生活を向上させる努力をする人は、既に自立していると思います。 ※私の友人は、身体障害者(下肢1級)で、自宅で収入が少ないですが、商売をし、障害者ではない人と結婚しています。(相手も収入が少ないので、生活費に足りない金額は生活保護を受けています)。 その友人は、夢も希望もある生活をしています。 私は、その友人を誇りに思っています。
お礼
人それぞれに合った自立の仕方があるのですね。やはり、そのような人のためにも今の障害者自立支援法はやはり負担が重いのではないかと思ってしまいました。 ありがとうございます。