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さびた橋桁の仕組みは?
近頃といっても10年以上前からになるのかな? 橋桁(鉄骨)を塗装せずに錆びた状態のものがあります。新しく造る橋はすべてではないにしろ 私の行動範囲では増えてきています。塗装より耐久性とかメンテナンスが楽だから増えていると 思います。 原理は、おそらく酸化鉄を利用してるのではないかと思うのですが詳しい仕組みが知りたいのです。 ページの紹介なり解説などお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
それは、耐候性鋼だと思います。 鉄の場合、錆がどんどん内部まで進んでゆくのですが、耐候性鋼の場合、錆自体が酸素と水が内部に入り込むのを防ぐなど、錆が進まなくなるそうです。いわゆる黒錆とは違うようですね。 ”耐候性鋼”で検索すると、情報が見つかると思います。
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- char2nd
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回答No.1
それは本当に錆びていますか? さび止め塗料には「赤さび色」というのがあります。それを使っている例も多いですよ
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >それは本当に錆びていますか? >さび止め塗料には「赤さび色」というのがあります。それを使っている例も多いですよ はい、錆びています。 私もかつて配管やその他類似の作業をしていましたのでを錆止め塗料を扱い塗装もしていましたので 多少の知識はあります。 質問にも書きましたが酸化鉄(ここは抜かってますが黒錆の一種かと想像しています)を利用した 防錆ではと思い検索をしましたが今ひとつヒットしません。というかあまりにも錆や防錆で検索す ると有りすぎてお手上げ状態です。
お礼
>”耐候性鋼”で検索すると、情報が見つかると思います。 まさにピンポーンです。 眼にしている実物と写真が一致しました。 自分の知っている知識では黒錆が可能性大だと思ったのですが大はずれでした残念。 ありがとうございました