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刑事告発しない理由
法務省が職員が旅費計1716万円を水増し請求した事件 正規料金のチケットを買って領収書をもらった後で、割引チケットに買い替えて搭乗し、元の領収書で請求したケースや、航空運賃と宿泊代が入ったパック料金を航空運賃のみの代金として過大に請求したケース。 法務省によると、865人のうち20人は、請求が不正であることが明らかにわかっていたという。 少なくともこの20人関してはパクッた金が国民の金であろことを考慮すれば詐欺罪で刑事告発するべきだと思うのだが、なぜ法務省はそれをやらないのか? なにか刑事告発しない理由でもあるのですか?
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補足
別にこれで良しとは思っていませんよ。 なぜ、これだけのことをやっておいて、刑事告発されないのか腹立たしく思っていますので・・・ 個人的には税金を不正な方法でパクッたやつは極端ですが無期懲役か悪質な場合処刑する法律を作ればいいと思ってます。 税金とはそれ位重要なものっだと思います。 ただ、告発されない理由が”みんなグルだから”とは思わなかっただけです。