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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:有価証券の内訳書の、有価証券売却時の記入すべき金額について)
有価証券の内訳書での売却時の金額記入方法とは?
このQ&Aのポイント
- 有価証券の内訳書での売却時の金額記入方法について疑問があります。購入時の金額は額面通りで良いと思いますが、売却時には有価証券売却益(損)、為替差益(損)、所得税の分離課税、住民税の分離課税を加味した金額を記入すれば良いのでしょうか。
- また、有価証券の内訳書の期中増減の明細欄の金額の書き方についても分かりません。期末現在高が0だからといって、期中増減の明細欄の購入と売却の金額が貸借して0になる必要はあるのでしょうか?期末現在高と増減の明細はリンクしているのでしょうか?
- 質問の内容は有価証券の内訳書に関するものです。売却時の金額の記入方法や期中増減の明細欄の金額の書き方について分からない点があります。期限が迫っており、早急な回答をお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
> なるほど、では有価証券売却益はここでは無視、で宜しいですか? > 期末現在高が0ならば購入、売却の金額が差し引き0でないとおかしい、ということですね? その通りです、有価証券売却益については、同じく勘定科目内訳明細書の、「雑益、雑損失等の内訳書」に記載すべき事となります。
その他の回答 (1)
- kamehen
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回答No.1
そもそも、勘定科目内訳明細書は、決算書にある科目のそれぞれの明細について記載すべきものですので、基本的には帳簿価額の動きを記入する事となります。 ですから、売却時も「有価証券」としてマイナスとなった金額を書く訳ですので、期末残高が0であれば、購入時と同じ価額で「有価証券」の減となっている訳でしょうから、その金額を記載すべき事となります。 要するに、前期繰越と購入と売却でプラスマイナスして、決算書の残高と合うべきもの、という事ですね。
質問者
お礼
ご返答ありがとうございます! なるほど、では有価証券売却益はここでは無視、で宜しいですか? 期末現在高が0ならば購入、売却の金額が差し引き0でないとおかしい、ということですね?
お礼
よく分かりました! 本当にありがとうございました。