サービスリターンって、ライジングで打つために難しいの？

質問

サービスリターンって、一瞬でスリリングで楽しくもあり、失敗すれば即失点あるいは前衛の餌食って感じで、単なるストロークより緊張します。

これまではリターンの難しさは、サーブのボールが速いためだと
思っていました。
もちろんそれもありますが、ある人がリターンってライジングで打つから難しいんだ。と言いました。
今まではライジングで打っているという考えはまったく思ってなく、意外な発見でびっくりしました。
確かに、ストロークでライジングで打てといわれると、かなり難しく、はっきりいえば、今の自分には出来ないといったほうがいいくらいです。

でも、サービスリターンはそんなこと意識することも無く、人並みには返せます。

ここで質問ですが、リターンってライジングで打つためにストロークより難しくなるなんてことってあるのでしょうか？

回答No.2

popongapon · ベストアンサー

リターンをする位置がベースラインよりずっと後ろなら
ライジングになりませんし、ラインより前でリターン
すればライジングで打つ事になります。

＞リターンってライジングで打つから難しいんだ。
と言われた方は多分ダブルスなんかでは相当前で構えて
相手のサーブが弱い場合は、叩いてそのまま前に出て
いるんではないでしょうか？

でも面で合わせるだけならそれほどむずかしい事も
ないと思いますよ。
ベースライン後方から相当強烈なリターンを打てないなら
ダブルスではこちらの方が、いい作戦になる場面は多いと
思います。

ちなみに私は対外試合で、リターンのタイミングが合わないと
感じた時は、まず後ろにさがるより少し前に出てリターンして
みます。
相当速いサーブでもこの方が上手くいく事が多い気がします。
強く打ってやろうとか色気がなくなり、ボールに合わせて
コンパクトに振るだけという事に集中できます。

お礼

回答ありがとうございます。
ライジングになっても、サーブって打たれる範囲が
決まっているので意外と簡単なのかもしれないですね。

回答No.3

ebisubeer

サーブがライジングで打つものではない・・というのは＃１、＃２の方と同意見です。私はテニス歴２０年くらいなのですが、サーブの取り難さは主に
(1)サーブのスピードと角度
(2)ボールの回転とバウンド
ではないかと思います。ストローク中には無い横の回転がスライスサーブなどにはありますから、それをフラットサーブのリターンと同じように打つと、思った方向と違うほうに飛んだりするのではないでしょうか。サーブがバウンドした瞬間にボールの軌道も変わりますし、軌道の予測がストローク中より難しいのだと思います。
例えばストローク中にスライスで打たれたボールをトップスピンをかけて返球しようとするとネットにかけてしまった経験はないでしょうか。
ボールの回転によっては思った方向には飛ばないという、それと同じような事がリターンの時に起こっているのだと思います。
同じようなスピードでも、サーバーが違うと取り難さが全然違うのはボールの回転が違うせいではないかと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
あまり回転で困ったことは無いですが、
バウンドが高くて難しいことはありますよね。

回答No.1

4422

こんばんは、はじめまして。

早速ですが、リターンとストロークのライジングではどちらが難しいか？と言う事ですが、単純に考えれば、早いタイミングを要求されるライジングをストロークよりも早いサーブで捕らえるのは難しいと思います。
距離が短くなれば、飛んでくるボールも短時間でくるのは当たり前ですね。

一つわからないのは、リターンをライジングで打つ機会があるのかってことです。
セカンドは前に出てたたきますが、ライジングをするというところまでは私はでません。
そもそもの問題になりますが、わからなかったので、書き込ませていただきました。

お礼

回答ありがとうございます。
>早速ですが、リターンとストロークのライジングではどちらが難しいか？と言う事ですが

すみません。質問が分かり難かったですね。
単純にサービスリターンはライジングで打つことになるので、ボールを落として打つことの出来るストロークより難しいですか？というものです。

>一つわからないのは、リターンをライジングで打つ機会があるのかってことです。

そうですよね。私も知人に言われるまでは、そんな感覚はなかったですが、改めて考えてみると、確かに高いところから飛んできて、スピードもあるボールってライジング気味でうってるのだろうなあと思ったのです。