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病院でベット数による保険点数の違いについて
病院のベット数と外来患者および入院日数の等の比率によって保険の点数が異なり保険の額が違ってくるようなのですが、その詳細を教えてください。
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詳細という事になると長くなりますからおおざっぱに! 初診料や再診料が変わる基準は診療所、200床未満の病院、200床以上の病院で変わります。 看護料は看護婦さんや看護補助者の数によって変わります。 看護婦さんがいっぱいいるとこは点数が高いです。 入院日数の事を書いてありますが、今は急性期治療と慢性期がはっきりと区別され始めています。急性期を対象としている病院は点数が高いのですが定められた平均在院日数をクリアしないといけないようになっているため早く退院してくれと言われます。退院が無理な場合は慢性期型(療養型)の病院に移されたりしていますね。 ちょうど今点数改正の時期で以下のサイトの中医協の資料というのがあります。 見にくいですけど点数とか書いてありますよ。興味があればどうぞ! http://www.hospital.or.jp/
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診療にかかった費用は、点数として計算されますが、これは、一般病院(通常皆さんが病院に行くといわれている病院)と療養型病院(病状は安定しているけれど自宅へ戻って生活するのには無理があり、長期間治療を必要とする人が入院する病院:お年よりの方が多いです)によって点数が違います。 また。一般病院でも病床数(ベッド数)が200床未満と以上によっても算定できる点数が異なります。片方にあって一方に無い点数もあります。 さらに、入院日数が増加するにつれて(14日・30日・180日などの区分)点数が下がります。 さらにさらに、同じ機能や設備を有していても、許可を得ているかいないか(施設基準の取得)によっても点数が変わります。 とても、説明しきれませんので、関心をお持ちでしたら、まず医療事務の簡単な本を読まれて基礎知識を付けられて「診療報酬の点数と解釈」などの病院が実際に使っているような本を読まれてはいかがでしょうか。 (注)ちょうど診療報酬の改定の年になっていますので、書籍を購入される際には、平成14年度改定版を買ってくださいね。
お礼
詳しい説明どうもありがとうございます。 ちょっとした説明を読んでいても、病院の種類によって入院日数によってなど色々あるので、頭がこんがらがってきます。 こんな、中途半端な質問に、お忙しい中おつきあい頂きまして本当にどうもありがとうござました。
- hanbo
- ベストアンサー率34% (1527/4434)
下記URLを、参照してください。ベッド数が19床までは診療所(医院)、20床以上は病院と区分されていて、初診料、再診料、入院にかかる看護料などが異なります。
お礼
どんな資料を見てもわかったようなわからないような感じです。 一人で探していても知りたいことの的を射たものを見つけることができませんが、こうやっていろいろな人に尋ねるといろんな回答がいただけて、とても助かりました。 お忙しい中どうもありがとうございました。
お礼
医療のことって専門的すぎてむずかしいですね。 中医協の資料は参考にさせて頂きます。 お忙しい中どうもありがとうございます。