- ベストアンサー
PLに設備費としたい金額が計上される。
いつも勉強させていただいています。 経理担当となり半年となる素人ですので変な質問だと思いますがお願いします。 現在、新たに工場を作成しているのですが、経費削減の為 自社でアルバイトを雇ったり、(仕訳 雑給) 資材を工場へ送ったりしております。(仕訳 荷造運搬費) その経費は販売管理費となってしまい、経常利益が だいぶ下がってしまいました。 これらを下げないで、通常の営業の状況を表現した PLを作成したいのですが、仕訳方法がわかりません。 どのようにしたらよろしいでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自社で工場の建設を行っているものと理解しましたが、 作成するものが、社内用か社外用か分かりませんので、 1.従来の勘定科目に含めないで、特別損益に建設諸費用などの独立科目を設ける。 2.勘定科目内に補助科目を設け、後で控除する。 3.完全にべつの資料を作成する。 等でしょうか? なお、 法人税法施行例 第54条(減価償却資産の取得価額) 省略 2 自己の建設、製作又は製造(以下この項及び次項において「建設等」という。) に係る減価償却資産 次に掲げる金額の合計額 イ 当該資産の建設等のために要した原材料費、労務費及び経費の額 ロ 当該資産を事業の用に供するために直接要した費用の額 省略 この場合、雑給は建設のためのアルバイトなら”イ”に、荷造運搬費は”ロ”に該当するような気もしますが(そもそも損益項目ではないかも?・・・)。
その他の回答 (1)
- tom0014
- ベストアンサー率31% (192/605)
建物仮勘定の項目を利用すれば良いでしょう。 建設途中 建物仮勘定/預金 完成後 建物/建物仮勘定 となります。 ものによっては 構築物/建物仮勘定 にもなるでしょうね。 当然すべて減価償却の対象になります
お礼
よく理解できました。 ありがとうございます。 どうやら質問の仕方を間違えたようですので もう一回質問しようと思います。
お礼
お返事が遅くなりました。 よく理解できましたありがとうございます。