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コ・ロードフィーについての疑問
- 私はCONSIGNEE。今回のLCL輸入貨物、ARRIVAL NOTICEの中に【CO-LOAD FEE】¥5000 という1項目の請求が出てきました。私は今まで受けたLCL貨物の請求の中で、このような項目がありませんでした。
- インターネットで調べてみたら、【CO-LOAD FEE】は(Container Load Fee)を意味し、小口貨物を一本のコンテナに仕立てる利用運送業者の営業形態である【Consolidation】の費用だという解釈がありました。
- しかし、今までのLCL貨物にはこのような請求がなかったので、なぜ今回だけこの項目が出てきたのか不思議です。また、今回の貨物の船会社が違うため、請求項目も変わるのかもしれませんが、納得がいきません。誰か教えていただけると助かります。
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No.2です。不十分な説明で済みませんでした。 >船社の連絡先が分かりません、次回とりあえず輸入通関業者 船社とは(実際の運行船社という意味でなく)arrival noticeの発行者のことです。そのa/nに対して説明できる人。 もちろん輸入通関業者に(経由して)質問もいいと思います。通関業者の方はいろんなケースを経験しているでしょうから。 私は輸出が中心の商社の立場で(あるいいは中小企業の貿易手続きを手伝うこともしていますが)、輸入は経験不十分です。回答が不行き届きでしたらすみません。
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- jumbokeskusu
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Co-Load feeが輸出国側で発生し(元来なら)輸出者が負担するというのは、私の説明でもお分かりいた出ると思います。ただ、申し訳ないですが、別途輸入国側で輸入者負担で発生するのかは自信ありません(私個人的には輸入は取り扱い多くないので) 輸入時の船社によく聞いてみるべきと思います。c-l-feeは 輸出国だけで発生するのでは?とか、その費用をまさか輸入車負担にしているのでないかとか、妥当性を聞くべきかなと。 ある国からの輸入の船社に関わる費用が、目に余る強引さで不当に高く請求してくるのが通常化しています。
お礼
ご回答ありがとうございました!今回船の入港からもう1週間立ちました、A/N請求額がもう通関業者の方で立て替えてくれたと思うので、今更・・・よくないかもしれないので、今回はこのまま支払った方がいいかなと思います。次回この費用がまた出たら、A/N入手次第すぐ聞いて見たいと思います。(実は船社の連絡先が分かりません、次回とりあえず輸入通関業者に聞いてみたいと思います。)
- jumbokeskusu
- ベストアンサー率30% (318/1044)
Seaのコンテナ混載業者が、複数の顧客の小口貨物を集めコンテナ単位にして船積みをします。たまたま十分にコンテナ単位にならない貨物しか集まらないときには、他の業者に依頼して(共同で)混載しコンテナ単位となるよう(コスト倒れにならないよう)にして船積みします。このことをco-loadと呼ぶようです。 例えば貨物を、他の業者の倉庫まで運ぶとかco-loadに関する費用が発生するわけです。これを断れば次の船まで待つとかで船積みが出来なかった可能性もあります。ただ\5,000が妥当かは分かりません。
お礼
ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございました!参考URLも勉強させて頂きました。 例えばFOBとCIFの場合、もしCO-LOAD FEEが発生してしまったら、輸出側と輸入側のどうちらに請求する費用でうすか?分からないです。 ご紹介のURLから感じたのは、BOOKINGの際にCO-LOADの可能性があると通知され、費用が輸出側が請求される気配がしました。また今回自分がCONSIGNEEとしてこの項目の請求を受けた。 それで以上の補足質問があった訳です、引き続きごき教示頂ければ幸いです。
お礼
a/nの発行者なら、分かります。いままで直接連絡したことがありませんが、今後必要に応じて挑戦して見たいと思います。 いつもご丁寧な詳しい回答をいただき、助かっております、心から感謝しております。今回もまた大変勉強になりました!今後の仕事に活用したいと思います。ご回答ありがとうございました!