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地上デジタル放送について
2011年から完全に地上デジタル放送に変わるそうですが、建築に影響を及ぼすことはありますでしょうか?大型TV等はスペース的にどうなんでしょうか? 時間のある方、お教えください。
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アンテナや機器等に関しての回答は出ていますのでちょっと観点を変えてみます。 地上波デジタル放送になったこととは直接は関係ありませんが、これから購入されるテレビは薄型テレビ(液晶やプラズマ)が主流となります。画面も大型となると思います。 従来の家の居間は部屋のコーナーのどこかにテレビを置くスペースを作るのが普通だと思います。ブラウン管テレビの形状からその方が効率が良いことと部屋のどこからも見やすいという理由からだと思います。薄型テレビが普及するにつれ部屋のコーナーではなく壁面にテレビを設置したいという希望が増えると思います。そうなると窓や扉等の位置を再検討する必要が出る場合が考えられます。また、電源やアンテナの配線も考慮が必要となります。 建築に影響を与えるかとかいえばそこまで言うほどではないと思いますが、これから建築を考える人は検討した方が良いと思います。 ちなみに我が家の居間は薄型テレビにしたとしてももう部屋のコーナー以外にテレビを置くことは困難です。長方形の居間で短辺側は掃き出し窓がありますので壁の真ん中に設置することはできないのです。もう一面の短辺は収納スペースですし、長辺側に設置すると距離がとれなくなり家具のレイアウトも変える必要があります。 このような例もありますと言うことで。
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- takatosen
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建築の意味がよくわかりませんが、受信することに関して改築が必要かというのであれば、特別の工事は必要ありません。 ただ、今までのチャンネルがVHFであった場合はUHFのアンテナに交換する必要があります。 また、全チャンネル対応のアンテナであれば問題ないのですが、今使っているUHFのアンテナが、お住まいの地域でのデジタルのチャンネルに対応していないアンテナであれば交換する必要があります。 最近のアンテナは全チャンネル対応型が多いと思いますが、古いアンテナだとローバンド(13~44CH)やハイバンド(25~62CH)対応となっている場合があります。 外観から簡単に見分ける方法は、アンテナメーカーの人いわく残念ながら難しいとのこと。 また、送信する場所が違えば方向を変えてやる必要が出てきます。 大型テレビとは、液晶かプラズマテレビのことを指しておられるかと思いますが、奥行きは省スペースになりますが、今までと同じような画面の感覚で観るためにはサイズをアップしないといけないので、幅のスペースはこれまで以上に必要になります。 サイズに関してはこちらが参考になるかもしれません。 http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20041105/110022/index3.shtml
- dot777
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最初からUHFのアンテナを建てておけば、特に問題は無いですよ。UHFのアンテナで地上波デジタルは受信できます。ケーブルTVならなおさら関係ないです。いまのままですので。
- ceaser
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アンテナを建てれて、地デジチューナーが入手できれば、建築に関係することは何もありません。