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短気な性格。
子供の頃よりどちらかといえば短気な方でカッとなり易い性格です。 先のW杯決勝でキレたジダンのごとく、 普段は物静かでも、突然激昂して感情的になってしまいます。 (さすがに手を出すことはしませんが…。) 一度感情が高ぶってしまうと、自分でも知らず知らずの内に、攻撃的になってしまうのですね。 こういう性格で一番困るのが仕事関係の場合です。 一度衝突してしまうと、とことん激昂してしまい、後味の悪いこともしばしば。。。 皆様はこうやって感情が高ぶった時、どのように自分をコントロールされていますか? 経験談や落ち着くために実行されている良い術などがあれば是非ともお聞かせ下さい。
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参考になれば 性格にも、生まれながらの素質というべきものと、生活環境の中で習得していく姿勢ともいうべきものがあります。短気というか衝動的性格というものは、やや成長時の環境の影響を強くうけます。 あなたが本当に短気だとしたら、幼少期にわがままに育つたということでもあり、忍耐力が乏しく、攻撃性が強くなり、好争性を好む性格ということもできます。怒らないでくださいね! それを抑えるには、思考性や順応性が強くなけらばなりません。またこれを、獲得するためには、ゲシタルトといいますが、自分の行動の結果が創造できなけらばなりません。 ようするに訓練が必要になります。 一つの例ですが、昔かたぎの親父さんと、いうようなところで仕事をすると、意外に、衝動が防げ、我慢強くなるようです。 それは、逆らった時の、自分への負荷が見えるからです。生き残るために急激にゲシタルトが形成されることになるからです。 あなたの今の衝動行動は、知らず知らず、相手をみくびり、自分の衝動行動の結果が、自分に諸刃の剣となって、跳ね返てくることが、創造できていないことが察せられます。 普段から相手の気持ちをよく理解することで、思考や協調性を養い、 また、切れた時の自分へ跳ね返るマイナスの結果を創造しそれを訓練することで、衝動を抑え忍耐力を養うことだと思います。 ちなみに、自分を短気と決め付けないで、気長の振りを続けることも、性格を気長に変換することに、つながります。 ※ 短気は、ひごろ訓練で抑えることができるのです。 以上です。
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私も短気というか、衝動的な行動をとってしまい、後悔することが多いです。今は、うつ病を抱えており、お薬である程度緩和するような処方にしてもらっています。 ただ、一つ気になることがありました。 仕事関係でも衝突してしまうとのこと。 私も10数年働いてきましたが、どんなに理不尽なことがあっても、 仕事を進める中で、短気になったことはありませんでした。 悔しくて、叫びたいくらいのときだってありました。 そんなときは、トイレの個室で泣き、壁をパンプスで蹴って、 自分を静めてから、仕事を再開してました。 ひょっとしたら、病的な部分もあるのではないでしょうか。 仕事などで、いちいち怒ったりしていたら、信用をなくします。 メンタルクリニックなどで、カウンセリングを受けたりするのも、 一つの方法かと思います。 私は、それで、大分救われました。 激昂するとのこと、周りはさぞかし、あなたを怖く思っているかも?しれないですよ。。私だって、激昂する方とは、疎遠になっていくと思います。 どうか、大きな後悔をする前に、信頼できる方(ドクター、カウンセラー、ナースなどでも)に、洗いざらい、苦しい胸の内を聞いてもらうのはいかがでしょうか? 焦らず、ゆっくり、お互いに治していきましょう。
- mamaharu
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私もとっても短気です。 カッとなると血圧が上がるのか顔が熱くなってくるのが分かります。仕事の時にそうなるとその場から移動して屋外へ出たりトイレに立ったり、そこでしばらく気分を落ち着けるようにしています。自分に落ち着くようささやいてみたり、別の楽しい事考えたり、そのままだと言いたい放題言っちゃうので。席をはずすのが可能なら試してみてください。
こんばんは 感情的になってしまいそうだと思ったときに、一度深呼吸をすると気持ちが少し落ち着くと聞いたことがあります。 よろしかったらお試しください。
お礼
皆様、貴重なご意見・ご回答有難うございました。 この場をお借りしてお礼申し上げます。