遊郭のいわゆる河岸見世についての資料
少し前に明治時代のドレスのことで質問させて頂いた者です。
今回は、江戸~明治の遊郭の画像資料についてなのですが…。
江戸~明治時代にかけての遊郭の建物、お座敷や内部の様子などの資料を集めています。
画像検索で、「吉原 」「遊郭 」「間取り」 などのキーワードの組み合わせで検索したら結構古い写真などの画像がヒットし、総籬の大店の様子なんかはだいぶ資料として集まりました。
今欲しいのは、いわゆる河岸見世の資料です。
表通りの大きなお店ではなくて、切り見世などの小さな店の様子が知りたいのです。建物の感じとか、門構えとか、通りの雰囲気とかの画像資料が欲しいのですが、「お歯黒どぶ」「羅生門河岸」「切り見世」で検索しても思うように出て来ません。
長屋造りだったそうなので、一般的な長屋を資料にすればいいでしょうか。
店一つ一つは小さくても、それらしい提灯が飾られていたり、歓楽街の雰囲気はあったのでしょうか。
映画「吉原炎上」で、かたせ梨乃が最後に働いてた店の場面を参考にした方が早いでしょうか?あれにしても考証するのに資料があったはずですが…。一般の人では調べにくい蔵書などでしょうか。
一瞬飛田新地の様子も頭を過ぎりましたが、飛田新地は大正時代のもので作りも独特だとか。
なるべく明治頃の写真の図版があると良いんですが、検索方法や参考サイトを教えて頂けませんでしょうか?
Amazonで買える本やキーワードを教えてくださるのでも良いです。
本を買おうとも思ってますが、どの本に自分の欲しい資料が載ってるかが「なか見!検索」になってる本しか分かりにくく、吉原関係の本は意外と高いのばかりなので慎重に選んで買いたいです。
よろしくお願いします!
お礼
ありがとうございました。