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脱法ドラッグの販売

脱法ドラッグは法規制を逃れていていつかは違法になるであろうが現時点では合法のドラッグですよね?この脱法ドラッグを販売するのは合法ですか?違法ですか?合法ドラッグを販売するのだから合法のような気がしますが自身がないので投稿しました。詳しい方、教えて下さい

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  • bekky1
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回答No.3

#2です。 「薬物」としての法律問題としてなら、 毒劇物・医薬品として指定されているものでなければ 販売・購入そのものは「自由」です。 使用方法は、購入者が勝手に使うなら、ソレも自由。 「脱法」というのは、効き目と安全性を保障するものではないということです。 >使用するのは合法でしょうか?あと購入も合法でしょうか? 「禁止」されていなければ、「違法」ではありません。 安全性・有効性は別です。 たとえば、台所用の「ハイター」は購入は自由です。 アレを飲むのも、目に入れるのも自分の体にするなら、 自由にやってください。 目的はどうでもいいです。 特に自分で購入して自分の体にする、やる分には違法ではありません。 販売するにも特に問題はありません。 ただし、人にするなら、「刑事事件」になるのはわかりますね。 化学物質というのは無数にあるのです。 どういった作用があるかは目的によって異なります。 「違法とされるドラッグ」は所持することすら法的に許可されないということだけですから。 実際問題としては、「命知らずな消費者」と「騙すのがうまい犯罪者」にとっては常に「新商品」は開拓できる分野でしょう。 人の体の、神経系の受容体に親和する物質を作るだけなら簡単。 その代謝経路と、その後(中毒・耽溺・フラッシュバック)を問題にしないならいくらでも出来るのです。 すぐに、おかしくなって、死んでしまうのではそういった販路でも 需要は望めないでしょうけどね。 最近のニュースでもキノコの話がありませんでした?

その他の回答 (2)

  • bekky1
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回答No.2

違法か合法なのかということで言うなら、 「薬」として販売すること自体は、現在でも「違法」です。 それは、理由は2つ。 「くすり」は薬としてそれ自体が「薬」として、認知、許可されるべき 化学物質であるからというのが1つめ。 「脱法ドラッグ」はただの、化学物質であって、「薬」として 製造許可されたものではありません。 ただの、「化学物質」は「実験」することで、化学合成はその、設備と知識があれば、許可があろうがなかろうができますね? 実験室でなにやらやって、何やらができて、それを勝手に「くすり」として使うのは勝手ですが、「薬」として許可するには とても手間隙がかかるものなのです。 次に「薬」は本来、販売してもいい人、それを購入してもいい人というのが限定される商品。 特に、販売してもいい人が限定されるために 薬局、薬店という許可販売を得なくてはいけないという商法になっています。 購入してもいい人というのは、「処方箋」という書類を通して 処方薬(医療用医薬品)を購入する人は限定されますし、 誰でも購入できる一般用医薬品はその種類が限定されています すべて許可を受けて製造された商品・「薬」です。 そういう意味において「脱法ドラッグ=薬」ではありません。 「脱法ドラッグ=違法であるとまだ決められていない、何らかの作用のある化学物質」というのがホント。 この場合は、持っているだけでは違法ではないという意味です。 違法ドラッグになると、持っているだけで、「違法」になる化学物質です。 本来の「くすり=人に作用する」としての作用は、化学物質なら、おそらくどんな物質にもあります、もちろんそれはただの水でも砂糖でもです。 コントルール方法がわかった段階で、医療に役立つとされて「薬」として、臨床で使うようになる。 「薬」にならない「薬物」というのも山ほどあるんです。 なにやらの、化学物質をつくるだけなら、簡単なのです。 人が死んでも、病気になっても、どうでもいいのですから。 化学構造式をちょっと変えるというのは実験的にはすごく簡単。 だから「ドラッグ」はたくさんできます。 その中で一番、とりあえず、副作用が小さくて、「有効な効き目」」が ありそうなもの・化学物質から「薬」として何百億の経費をかけてなるんです。 たった、それだけの違いに何百億。

noname#40702
質問者

お礼

ほうほうありがとうございます。また疑問が湧いてきました。使用するのは合法でしょうか?あと購入も合法でしょうか?

noname#75315
noname#75315
回答No.1

脱法ドラッグは、「違法ではない」という定義ですので、合法ではありません。もちろん、そのうち違法になるでしょう。 麻薬の化学式と近いものは、たいてい違法という判断が下されますので、名前が変わろうが販売方法が変わろうが、いずれ違法とされます。要するに毒物を販売しているわけですから。 それ以前に、脳神経を破壊するようなものを平気で販売しようとする根性は好きになれませんな。 そうしたドラッグは、医療として使われる以外のものは、すべて撲滅して欲しいと思っておりますよ。

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