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よく分からない「脱法」の定義

脱法ハーブが原因で異常暴走をした若者が運転する車が事故を起こした。 所がよく分からないのがこの「脱法」と言う言葉である。 Wikiで調べると脱法=合法と言う定義がされている。 だったら何故合法ハーブと言わないのでしょうか。 脱法ハーブが人間に悪影響を与えるのであったらこれは違法ハーブの筈です。 何だかこの脱法と言う今まで馴染みのない言葉を使うの如何かと思うですがどう思いますか?

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  • mac1963
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回答No.1

>脱法ハーブが人間に悪影響を与えるのであったらこれは違法ハーブの筈です。 法律で規制が無いから違法ではない ただし法律での規制が検討され初めている それをふまえて脱法ハーブという様になった 合法と言ってしまうと推奨するイメージになるから脱法と言っているだけ とにかく法律がついて行けずに遅すぎる

kanden
質問者

お礼

適当な言葉に窮したと言う事でしょうか。 テレビの報道では脱法の意味をちゃんと定義したのでしょうか。 いきなり脱法ハーブと言われても理解出来ませんでした。 それにしてもどうして若い人がおの様な違法(と言ってもいいでしょう)薬物に手をだしてしまうのでしょうか。 今回は死人が出なかったのが幸いです。 有難うございました。

その他の回答 (3)

  • hunaskin
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回答No.4

あれは常々おかしな言い方だと思っていました。 要は、取り締まる法律がない(合法ということです)けれど、社会的に問題の出そうな薬物使用について「なんとなくそれは悪いもの」という認識を与えるためにひねり出された造語、ということだと思います。 悪のイメージのキャッチフレーズ。 なんというか極めて恣意的な用語で、こういうレッテル貼りで世論誘導されることに無頓着過ぎますよね。 精神に影響を与える薬物なんだから薬物そのものや使用者や販売者も悪い奴に違いない。 だからたとえ法に反していなくてもこういう強引なイメージ作りして取り締まるのももっともだ、みたいな意識の方が案外多くて法治国家であるはずなのにどうなってんだ、と心配になってきます。

kanden
質問者

お礼

すいません締切が早過ぎました。 やはりおかしな表現ですよね。 有害ハーブであると言ったら又問題になるのでしょうか。 しかしラリって異常運転したのですからやはり「有害」なのですし。 若い奴がそんなものに手を出すなと言いたいですね。(年齢には関係ないけど) こんなものが流通しているのにとても腹立たしい気持ちです。 有難うございました。

  • moonin
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回答No.3

Wikiが正しい訳ではありません。間違いが沢山あります。まずは、そこを誤解しないでください。 脱法=合法ではありません。 「合法」というのは、法律で認められて初めて合法となります。 まだ、対象物が新しくて取り締まる法律が無いので「脱法」と表現されているわけです。 規制する法律が出来て初めて「違法」になります。時間の問題です。 ただ、「取り締まる法律が無いものだから合法です」と嘘をついて売る悪い人が多いので、気をつけてください、と注意を促しているのです。 そして無知な人達がそれを買うのです。

kanden
質問者

お礼

>対象物が新しくて取り締まる法律が無いので「脱法」と表現されている そう言う意味でしたか、有難うございました。

回答No.2

違法でもなく合法でもない、これが脱法ですね。 脱法とは法による規制をかいくぐって一定の目的をなしとげようとする行為。 つまり違法にならないように意図的に手を加えて逃れようとしてつくったハーブ と言えるでしょう。 違法であれば取り締まれるのですが、今回の事件ではあのハーブは 違法ハーブの配合に少し手を加えた配合であり、こうなると違法ハーブ の範囲から逃れることになります。 こうなるといたちごっこです。 非常に難しい規制になると聞いたことがあります。 厚生労働省、警察関係、保健所とその立ち位置で違法、脱法と取り扱いも違うようですね。

kanden
質問者

お礼

>違法でもなく合法でもない、これが脱法ですね。 脱法の意味が分かりました。 私の吸うマイルドセブンも言ってみれば脱法ハーブかも知れません。 有難うございました。