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縁起に対する考え方

私は結婚して1年の24歳♀です。 姑のことで相談させてください。 姑は何をするにもいい日、悪い日を重視し、ことあるごとに神社?に行って神主さんに相談します。私達夫婦は9月からダンナの家族と同居するのですが、その際も何月何日から入ったほうがいいのかわざわざ他県まで聞きに行き、勝手に決められてしまいました。 また、ダンナの弟23歳が今年結婚するのですが、もちろんいつから一緒に住み始めたほうがいいのか、どのあたりに住めばいいのか(方位的に)、どういう物件がいいのかこと細かく聞き、それを弟夫婦に押し付けています。姑が言うには『中古物件は前住んでた人の怨念とかがあるからよくない』といい、始めは私達が今住んでるところに入る予定だったのに、『あそこに入ってたら離婚するところだった』と真剣に言ってます(私達が今住んでるところは弟夫婦にとっては方位がよくないみたいです)。 でも10月に式が決まってるのに方位や物件にばかりとらわれてるといつまでたっても弟夫婦が納得できるところは見つからない気がしてとてもかわいそう(特に弟の婚約者が)です。 私はなぜ人(神主さん?)から言われたことばかり気にして二人を悩ませてしまうのか、なぜ『住む所はどんなところでも二人が力を合わせて頑張っていけばいい』と言ってあげられないのか不思議でしょうがありません。 私も同じく10月に初めて子供が生まれるのですが、今後このようなことで色々言われるのかと思うととっても気が重くなります。うんざりします。 ダンナも弟もやはりそういう親の元で育ったためか、母親にそう言われると信じてしまうようです。 姑はまだ47ですが、こういった方は多いのでしょうか?またやはり『郷に入れば郷に従え』で私は黙って素直に聞いてたほうがいいのでしょうか。

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  • michael-m
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回答No.6

私の母は、私が結婚する前から方位を見始めていました。子供達は全て方位を見て病院を決めたのでバラバラ…とこまでは良かったのですが、仕事中に方位を取るからと父を連れ出し、私は二人分の仕事をこなさねばならず、苦労しました。  長男が1歳の時、母が行ってはいけないという方向に、反対を押し切って旅行に出かけ、その後に長男が肺炎を患ったので、更に母の物言いは拍車が掛かってしまいました。  そこで、私は母の教わった先生に付き、方位を学びました。結局私自身が見る事で理論武装をし、母は物言いを諦めました。  次第に歳をとれば、中途半端な物言いは減ってくるでしょう。反発すれば尚の事固執するでしょうし、何かあれば「だから言ったでしょ」といわれるのがオチ。  まず、お姑様が相談している神主さんを紹介して貰い、貴女が率先して相談に赴いては如何でしょう。そして、自分の辛さをお話なさって下さい。  方位というのは便宜法や悪い方向をとらざるを得ない場合の厄災の回避法が、必ずありますから、神主さんがちゃんとした方なら、貴女がた家族の行動について、キチンとした説明をしてくれる筈です。ですから、貴女がた家族が暮らしやすい指導を受ける事もできるでしょう。  2~3年も続ければ、お姑様も口出しをしなくなると思います。 『郷に入れば郷に従え』ではなく、『受けて流す』で自分が主導権を握ってしまいましょう。 でも、何よりも大切なのはご主人の協力です。よくよく話し合って決めて下さい。

その他の回答 (5)

回答No.5

こんにちは。いますね、そういう方。 私の舅がそうです。 新居をさがす、家をたてる、その間取り、子どもの名前・・ほんっとに心配してくれました(^_^;) 気持ちはありがたいのですが、平安貴族じゃあるまいし、縁起を生活の中心にはできません。 第一、方位というのは個人でみるので、家族みんながバッチリ良い、というのは かなり難しくもなっちゃいますよね。 たとえば南がよいのであれば、その範囲で探して契約してしまうなど お母様の意見は取り入れつつ、自分たちの都合優先でさっさと行動してしまってはいかがでしょう。 質問様も、素直に聞いていて、ご神託なしでは動けないようになってしまったらどうします。 すでに、ご主人はかなり気になさっているのでしょう? 自分たちの都合に合うようなら聞き入れる、ダメなら「せっかく教えていただいたのに、申し訳ありません」と言っておきましょう。 大事なのは、自分たちの生活だと思います。

yuumi724
質問者

お礼

>自分たちの都合に合うようなら聞き入れる、ダメなら「せっかく教えていただいたのに、申し訳ありません」と言っておきましょう いつまでもネチネチ言われそうですが、今の状態で私が一番とりやすい形だと感じます。 私の両親はそういうことを一切気にしない両親で私もその中で育ったので、すべてを聞き入れるのはとてもバカらしく思ってしまうというか(決して信じてる方をバカにしてるわけではありません)、それを気にして物事がうまくはかどらないとイライラしてしまいます。 >大事なのは、自分たちの生活だと思います 自分達が幸せにやっていけたらいいですよね。 ご回答ありがとうございました。

  • bellena33
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回答No.4

趣味というか、宗教というか...そういう次元のものですので、 軽い気持ちで否定すると、人格を否定されたとお感じになられる場合もあり、 大喧嘩にもなりかねない事例ではないでしょうか? お姑さんとは今後長年に渡ってお付き合いを続けざるを得ないのですし、 あまりにもリスキーなので、私ならお姑さんを立てておきます。 人間関係を良好にするために、私にも教えて下さい...と、歩み寄って良いとさえ思います。 信心深いというのは、悪いことばかりではなく、 一般常識や道徳を遵守するという良い面もありますので、お姑さんの可愛い趣味程度に考え、大らかに見守りますね。

yuumi724
質問者

お礼

確かに私もあからさまに否定すると人格を否定することと同じになってしまうのではないかと思っていて、そういうことはしないつもりです。 これから同居するわけだし、やはり姑に合わせたほうがいいですよね。 『かわいい趣味』くらいの軽い気持ちでみられるように努力したいと思います。 ご回答ありがとうございました。

  • tan-chan
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回答No.3

40代半ばの既婚男性です。 姑さんはそれほど年配でもないのに随分縁起を気にされるんですね。 多分姑さんの親の影響でしょうね。自分の親も(70代)気にするほうです。今の若い方は正直 初めて聞いた事で「何 それ?」って感じでしょうね。 まぁ信じない方にとっては根拠のない事だと一笑するでしょうけど。 しかし昔の人(この言い方が適当かわかりませんが)の言う事や言い伝えはあながちウソであるとは言えません。 特に方位(鬼門等分かりますか?)・家相など若い方でも良く調べてなるべく縁起が悪くならないようにする方も沢山いるのです。 全部が納得できる要求(姑が貴女方に対しての)ではないと思いますが、譲歩できる部分は取り入れる必要もあると思います。 例えば5ヶのうち2,3ヶは聞いてあげれば姑も気分悪く無いでしょう。 (楽観しすぎならすみません)

yuumi724
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の姑はいいと言われたこと、だめと言われたことはすべて聞き入れないとだめなようです。 縁起などを否定はしませんが、を信じる人は信じる、信じない人は信じないで、別に必要以上に押し付けなくても・・と思ってしまいます。 でもやはり気にする方、結構いるのですね。 参考になりました。

noname#25358
noname#25358
回答No.2

 子供が独り立ちする年齢に達した人って、そういうもんじゃないですかね。  なんだかんだ言って子供のことが心配なんですよ。  ご質問のケースでは「占い」という体裁をとってはいますが、うちのお義母さんも、何か大きな物事を始めるごとに、心配事をわざわざ探してきて自分でハラハラしてしまうタイプの人です。  そういう人が子供に対して色々指図するのは、心配なんだから当然です。子供のことが心配でないなら、それは子供のことを愛してない証拠です。  ならば「子供はそれに歯向かうのも親離れの1つ」という理屈が成り立つのではないかと思います。  ゆえに本来であれば、「心配いらないよ。1人でちゃんとやっていけるから」と親を説得するのも、子供の役目のはずなのです。  ですから、お母さんではなく、むしろ旦那さんの対応の方が問題ではないかと俺には思えます。

yuumi724
質問者

お礼

そうですね・・・。 この親にしてこの子あり、といった感じでしょうか。 育った環境の違いで、親がそういう運勢などを見ることを自然のことというか、特になんとも思ってないので私がダンナを選んだ以上しょうがないことかもしれないですね。 ご回答ありがとうございました。

noname#20633
noname#20633
回答No.1

私の親がそうです。 結婚のときも、この方角で家をさがせだのなんだの。 調べてやったと恩きせるわりには、手間はぜんぶそっちでやれというタイプ。 このまま続けば結婚生活が破綻すると考えて、徹底抗戦しました。 「私には実は霊感があるの。お母さんは、変な霊にとりつかれて、悪い占いを信じるようになってるわ! その占い師が他の人についてどんなにあたってても、お母さんとは相性が悪いんでしょうね。言う通りにしてたら、家族がばらばらになって、財産も失うわよ!」 もめにもめましたけど、今は何も言ってきません。 ウソみたいな、本当の話です。 まあ、実の親じゃないからこういうのはダメかもしれないけど、旦那にゆったらどうでしょうね。 「実は私には霊感があってね」と。

yuumi724
質問者

お礼

>調べてやったと恩をきせる ・・・まさにそんな感じです。 ダンナは嘘つくの苦手ですけど、それも一つの案ですね^^ ご回答ありがとうございました。