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この度電力会社の電気単価が下がりましが見た目(カタログ上)の電力単価が上がっているのはなぜ??

中国電力の時間帯別(ファミリータイム)契約をしているのですが、この度、電気代の1KWHの単価が下がると聞いていたのですが、もらったカタログには1KWHの電気代があがっております。これはなぜなのでしょうか?? たとえば ナイトタイム は以前 7円14銭 だったのですが、このたびのカタログには8円19銭と値段が上がっているようにみえます。。。これはいったいなぜなのでしょうか?? 燃料調整費???というものが関係しているらしいのですが、、、。 誰かわかる人わかりやすく教えてやってください!

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回答No.1

電気代の1KWHの単価が下がると聞いていたのですが ● 燃料単価が標準の場合の単価が下がったと解釈出来、これは電力会社の努力による効果です。 もらったカタログには1KWHの電気代があがっております。これはなぜなのでしょうか?? ●燃料が高騰している為で、電力会社(高騰の抑制にも努力しているが)ではどうしようも無い分を含んでいます。(努力している分は差し引かれている) ● 原油が上がれば、LNG,石炭など全ての燃料が高騰します。 ●下記URLに中国電力の燃料調整の記述を見てください まとめ 電力会社が努力した分と燃料の高騰でどうする事も出来ない分と、単価の内容を明確にするようにしている(国の基準に従い)。

参考URL:
http://www.energia.co.jp/personal/house/payment6.html#shikumi

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  • poohhoop
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回答No.3

中国電力での燃料費調整単価は7月で1円16銭となっています。 ですから、ナイトタイムは8円30銭となるところ、8円19銭と11銭の値下げということです。 燃料費調整制度は、発電燃料費の価格変動を速やかに電気料金に反映させる制度で、燃料の通関統計にしたがって自動的にスライドするため電力会社では勝手に変更することができません。 当初は燃料費の低下を速やかに値下げにつなげるための導入された制度です。 逆に燃料費があがった場合でも電力会社が勝手に値上げ額を決定できないように制度として決めたものです。 また燃料の通関統計が以前の水準に戻った場合は料金単価は7円14銭ではなく、7円3銭となります。

回答No.2

ネットで日米電力料金価格差を調べてみました 日本を1とすると、米国は0.47でした 2003年の情報 元々が高いのです 家庭用が186ポイントだとすると 産業用は122ポイントでした ちなみに米国は 家庭用が87ポイントで 産業用が49ポイントでした

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