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太陽光発電の余剰電力の単価

最近に家を新築し、その際に太陽光発電を取り付けました。 余った電気は、電力会社が買い取ってくれるのですが、「売り電と買い電の単価が同じだから、オール電化が有利」と聞き、オール電化にして、はぴeタイムで契約しました。 でも、買い取ってもらう電力の単価をよく見ると、リビングタイムの単価と同じなのです。時間も季節も関係なしの均一価格です。 インターネットでもいろいろ検索をしてみたのですが、我々が勘違いしてしまうような記述にはたどり着けません。ほんとうにただの勘違いだったのでしょうか?? 今のようなあやふやな感じでは、電力会社に問い合わせることもできず、困っています。 場所は大阪です。

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回答No.1

 こんにちは、なんか軽い悩みのようですが、継続数から考えると大変な損得になってしまいますよね。差額が3,000円で仮に30年導入で、3,000円×360ヶ月=1,080,000円  電力会社は、大阪ですから関西電力圏ですので太陽光発電&オール電化の方ですと、選択肢として3つの電灯契約が有力です。※一般的な順位からいきますと、一位は時間帯別電灯契約、(余剰電力(売電)の単価が高い。昼の購入電力単価も高いですが、アレイ(モジュールの集合体。いわゆる発電システムですわ。)によってまかないます。)二位は、はぴeタイム(はぴeプラン)(こいつは、購入電力の10%割引の特典が有りますが、上限が3,000円までです。売電単価が極端に安くなります。(涙)三位は従量電灯A契約、と言えるでしょう。まず、はぴeタイム(はぴeプラン)は、一日のうちの電気利用時間帯を4段階に分けています。1,朝のリビングタイム、2,昼間の(発電中)デイタイム、3,夕方のビングタイム、4,夜のナイトタイム。さらに夏季、その他の季節でデイタイムでの金額が変わります(夏季が高い)(http://www.kepco.co.jp/参照)余剰電力:太陽光・風力発電からの余剰電力購入について(関西電力発行書類)【いわゆるユーザー→関西電力の電灯契約ごとの売電単価)】につきましては、関西電力営業所に行けば貰えます。(無い営業所も有るようですが・・・)メール下さればPDF形式で差し上げます。まずはデータをとってみられたらいかがでしょう?半年か1年ほど今の契約内容で各月の時間帯ごとの利用電力量を把握できますと、はぴeタイム(はぴeプラン)から時間帯別電灯契約へ変更するほうが得か、そのままが得か、又は従量電灯Aが得か計算できます。電灯契約を変えるのは、難しく有りません。各管轄の営業所で変更できます。費用は電力会社負担ですのでご安心を! 1,080,000円ゲットして下さい。

参考URL:
http://www.kepco.co.jp/
notti703
質問者

お礼

お返事が大変遅くなり、申し訳ありません。 時間帯別電灯契約とはぴeプランをごっちゃにしておりました。両者で過去の分について計算してみましたが、う~ん、ドッコイドッコイというところでしょうか。 オール電化にしてしまったので、リビングタイムの電力消費がすごくおおきくなってしまっているんです。 でも、どうして、はぴeプランだと時間帯によって単価が変わらないのでしょう???請求はしっかり時間帯別で来るんですけどね。 はぴeプランでデイタイムで余剰電力を買い取ってもらえれば、あの高い機械が少しでも早くペイできるんだけどなぁ。 アドバイスありがとうございました。