No.10ですが…
気合でなんとかなる部分はありますし、
甘えを捨てて気合でタイムリミットまで起きるとか、
寝坊するくらいなら数日は寝ないでも死にはしない(体験済み)ものなので、
まずはそこからはじめていただきたいのですけれど、
やはり体が求める最低限の睡眠時間は確保してくださいね。
十分な睡眠時間をとらないまま大学に行ったとしても、授業中に眠くて耐えられなくなって寝てしまって授業の内容が理解できないとか、大学にはいったものの、サークル棟とか研究室とかのソファーで昼寝して授業に出そびれるとかいう、睡眠にまつわる次の段階での問題が発生します。
今の悩みは大学で教室以外に居場所があまりない1年生の段階でありがちな事例なんですが、サークルに定着したり研究室が使えるようになったりした場合など、次の時期・段階でも本質的には同じことから発生する問題として今後もまとわりつきますから、今のうちになんとかしておいたほうがよいでしょう。
今のうちになんとかしておかないと、仮に奇跡的に単位がそろえられて卒業が見えたとしても、就職活動の際に時間までに資料を作れないとか揃えられないとか、時間までに会場に身支度をしたうえで余裕を持って到着をすることができないとかということに影響します。大学はまだ卒業という形で追い出してあげることが仕事なので遅刻に甘いところがありますけど、仕事をする上では遅刻は致命傷であり門前払いにしかなりません。今の大学生活は、時間を守ることができるか、自立した生活を確立することができるかということについて、未来の仕事場所から課せられた課題だと思って、じっくりと取り組んでください。
そういうことができずに、目先のバイトやサークル活動とかに視線を奪われちゃうような人を排除するための装置としての性格・役割が大学に与えられているような現実があります。排除される側にならないように努力してみてください。
あと、人間の体内時計は日光による刺激をシグナルとしていますから、「遮光性の低いカーテンに置き換える」とか、「電気を消した後、あえてカーテンを開けた状態にして眠る」とかして、朝日を浴びながら目覚めを迎えられるようにしてはいかがですかね。
音による刺激は、眠りを中断することで起床に至りますが、
日光による刺激は、眠りを終わらせることで起床に向かわせることになりますので。
あと、他の方もおっしゃってますけど「起きようと思って寝る」じゃないかと。「起きれないかもしれない」と思いながら寝ると、「起きなくてもいいらしいぞ」と体が思ってしまっていつまでも寝てしまいがちです。寝すぎも美容と健康によくないですから、そういう意味で恐怖感を感じながら眠るのも一手かと(^o^;;
お礼
ありがとうございました。 みなさん大体同じ意見なので、誰にポイントをあげていいかわからないので、今回はなしにしました。すみません。 本当にありがとうございました!!