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強冷房車両はなぜないのでしょうか?
弱冷房車両はあるのに、その逆の車両はなぜないのでしょうか? 鉄道会社としては、電気がかかるため作らないだけなんでしょうか? 冬になると弱暖房車両もなぜ存在しないのでしょうか? (これは電気の節電になるのではないでしょうか?)
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バブル期は、よく冷やすのもサービスの一つとして冷房化率100%も多くの路線で達成したのです。 しかし背広姿の会社員にとって快適な設定にしたために女性からは冷えすぎて寒いと言う苦情が来るわけです。 そこで温度を選択できるように「弱冷車」が出来たわけです。 強冷車は設定すればいつでも出来るのですが、クールビズの今日ではムリでしょうね。 乗客数が伸び悩む一方で、高架事業等の出費もかさめば運転費用も抑えたいでしょうから。 強冷房は冷えすぎが苦情なのであって、暖房も暑すぎの苦情が出れば弱暖車も登場するでしょう。 でも暑過ぎるほど暖房の効いた電車は都市部ではないと思いますが。 お山に行くとディーゼル車の廃熱暖房がガンガンに効いている時もありますけどね。
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- syu181
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強冷房車、私も欲しいです。 ちなみに弱暖房車も・・・。 冷房を強くすると、吹き出し口に結露による水滴がたまりやすくなるんですよね・・・。 ちなみにNO.4方の強冷房車なるものは存在しません。 そう感じるだけですね。 鉄道会社によって、又は路線、列車によって設定温度が違いますから。
お礼
吹き出し口見ると結露してますね。 設定温度はバラバラですね。 回答ありがとうございました。
- toro321
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表示はありませんが、強冷房車は存在します。 東海道新幹線ですね。 半袖で乗ると、寒くて、寒くて、車掌に文句言いますけど、大して上がらない・・・。 あれって、スーツ着てる人(ビジネスマン)がちょうどいい感じなるような温度ですよ。 一般的な、電車の場合、ドアの開閉が多いため、冷気が逃げます。そのため、強く冷気を送り込むようなシステムになってますが、長時間エアコンの下で乗ってると、実際には寒いです。そこで登場したのが、弱冷房車で、薄着の人が長時間(30分とか1時間とか)乗るように設定されたんだと思いますが。 弱暖房車は、そんなに必要性がないからでしょう。 暑いのは、上着などを脱げば対応できますから。 逆に、寒冷地では、各停などは、ドアが自動で開きません。降りる人は、ドアを手で開けて降りるようになってます。これも不必要なドア開けて暖気を逃さない工夫でしょうね。
お礼
へぇ~ 一般車両でも、エアコンの下って寒いんですね。 確かに寒冷地は冬になると手動ドアですね。 回答ありがとうございます。
- hirona
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人間の体は、急激な温度変化に弱いです。 よく、「エアコンの設定温度は、外気の気温との差が5度以内にするのが良い」って言われてますが、これは決して電気料金だけを気にしているわけじゃありません。暑い外から、冷房の効いた部屋に入ると、急激な温度変化になりますが、温度の差が5度以上あるのは体に負担がかかるそうです。 弱冷房車があっても、強冷房車がないのは、そういう事もあると思います。
お礼
確かに、気温変化が激しいと体に負荷がかかりますね。 回答ありがとうございました。
- nayu-nayu
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地球温暖化対策で国から冷房を弱めるように指示が出ていると思います。 特にお役所なんかは「設定は常に24℃以上」だったと思います。 そういう試みに逆行する「強冷房」は無理でしょう。
お礼
確かに、地球環境優先ですね。 回答ありがとうございました。
人間30度以下なら暑くて死ぬことはまずないけど、20度以下なら風邪を引いて下手をすると死ぬからでは?
お礼
確かにそうですね。 回答ありがとうございます。
お礼
冷房温度って背広の人向けだったのですね。 たしかに、暑すぎる車両はそんなにないですね。 (座席の下は結構暑いみたいです。) 回答ありがとうございました。