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冷房とドライについて…
今年、エアコン買いました。だけどあまり説明も見ないまま買ったら冷房のみのエアコンでした。我が家では前から冬場はエアコンは使わないので冷房のみのエアコンでもいいのですが、ドライと冷房について教えて下さい。ネットでいろいろ調べてみたらドライの方が冷房に比べて電気代が高い事があると書いてあるのをよく見ました…再熱除湿方式と弱冷房除湿方式ってので変わるとか…ですが我が家のドライは28~27度の設定で本当に涼しいのですが、逆に冷房にすると24度にしないと涼しく感じられません。説明書を読んでもドライの機能が再熱除湿方式か弱冷房除湿方式か書いてなくて全然意味がわかりません。ドライで付けてると5分くらいで1回停止。そしてまた少しすると付いての繰り返しですが良く冷える気がします。こういう場合はドライと冷房、どちらを選択して使った方が電気代は安く済むのでしょうか…?エアコンを使う頻度は部屋でPCの仕事をするので長いと思います。
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- envrio
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同じ設定温度でも湿度が低いほうが快適です。ドライのほうが快適に感じるということは、設定室温が高く外気温との格差が少ない場合、冷房運転の時間が短くて除湿がさほど進まなかったからだと思います。ドライの場合は除湿が規定レベルに達するまでガンガン冷房してから、冷えすぎた室内を今度は暖房して室温を戻すという方式のため、電気を食うわけです。 どちらの電気代が得かというと、これは湿度や外気温に依存するため、実測してみるしかありません。ワットチェッカーや節電モニターを取り付けて調べてみてはどうでしょうか。ワットチェッカーは通常の100ボルトコンセントのエアコンにのみ対応します。200ボルトの特殊なコンセントの場合には節電モニターを配電盤に取り付ける必要があります。 節電モニター はやわかり(実売1万円) http://www.lean-energy.net/news_release/hayawakari/ ワットチェッカー(最廉価のTAP-TST8なら実売2500~3000円) http://www.sanwa.co.jp/seihin_joho/setsuden/watt.html 以下、前に私がした回答ですが、今回の質問と合致しますので転載しておきます。ご参考になれば。 多くは温度と湿度によります。 除湿とは、大半のエアコンで冷房時に室内機内の放熱フィンで結露した水をドレンパイプから外部に排出することによって行われます。冷房運転時に外を見ると水が出ていますが、これが結露した水です。これは冷房モードでも除湿モードでも変わらず、必ず冷房動作が行われます。 では冷房運転と除湿運転ではどのように違うのかというと、冷房は冷房しっぱなしで設定温度になったら止まるという感じです。 除湿運転は一旦冷房で動作したあと、設定温度に達した時に規定の湿度に達していたら止まりますが、湿度がまだ規定に達していない場合にはそのまま冷房運転を続けて除湿を続けます。当然室温は設定温度以下に下がり続けますので、湿度が下がったところで今度は暖房運転にきりかえて、設定温度まで室温を上げることとなります。 つまり除湿の場合は設定温度が高めの場合には冷房→暖房という二重動作が行われることが多く、その分多くの消費電力を必要とします。設定温度が低めの場合には冷房の時点で除湿が十分に行われることが多く消費電力は殆ど差がでません。ですので単なる節電を考えるのでしたら除湿運転をする理由は全くありません。普通に冷房を使用しましょう。
- nijjin
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冷房のみのエアコンなら弱冷房除湿方式しかありません。 ちなみに、除湿方式の違いや電気代などはこちらで詳しく解説されています。 http://www.towntv.co.jp/2010/08/joshitsu-main.php