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ネット通販による環境負荷

インターネット通信販売で注文して商品を届けてもらうのと、自分で買いに行くのではどちらが環境に良いのでしょうか?CO2排出量の比較など、詳しいことを知りたいのですが・・・ もしくは、そのようなことがわかるサイトがあったら教えていただけませんか?

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  • ベストアンサー
  • mojitto
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回答No.1

かなり抽象的な問題ですね。 隣町のお店に車で買いに行く場合もありますし、2件となりのお店に徒歩で買いに行くかで違います。 また、ネット通販で商品の発送元がかなり離れた県である可能性もあります。そうなったら回答のしようがありません。 ですから、同じ店の商品を買う場合を想定した方がいいですね。 ○直接お店に出向く場合 環境負荷は往復分で使用されたエネルギー分です。 重い商品でしたら帰りの環境負荷は少し増えます。 しかし、同時に必要なものをいくつも買っていれば、後日そのお店に行く手間が省けますので、環境への負荷は低くなります。 自転車や徒歩でいけるようでしたら言うに及ばず、こちらの方が環境に優しいです。 ○ネット発注の場合 商品はお店から運送会社、あなたの自宅へと届けられます。ですから往復と比べて半分弱のエネルギー消費になります。また運送会社は他の荷物もついでに運搬しますので、エネルギーは商品の個数(重量)や距離などで割り算できます。 つまり、お店から集配センター、あなたの自宅までの距離が短く、その運送会社が同時にたくさんの荷物を集配すればするほど環境への負荷は低いといえますね。 ただし、ネット通販特有の商品を直で見れないことによる弊害によるため息、返品に要するCO2の消費量等は考慮してません。

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