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大学教授の研究・・?

大学院に入り、将来ト―ベヤンソンの書いたムーミンとフィンランドの研究をしたいと思っているのですが、やはりそんなことは研究にならないでしょうか? もしなるのであれば、英文では・・研究できないですよね?(汗)

質問者が選んだベストアンサー

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  • zoo123
  • ベストアンサー率32% (50/152)
回答No.6

当方、大学教員ですが、残念ながら、大学及び大学院の研究で、始めから学生がテーマを出してやれることはまずありません。たいていはそこの教授のテーマで研究することになります。ですので、やりたいことに近いことを研究している研究室を探すのが良いと思います。

その他の回答 (5)

noname#101301
noname#101301
回答No.5

あやふやな記憶で申し訳ないのですが、確か数年前から東洋大学でムーミンがイメージキャラに使われてたような気がします。文学ではなく、哲学として(確か、ムーミンパパが哲学っぽいことを言うから???)。 なので、研究には十分なりうると思います。

回答No.4

和文の論文検索サイト http://cinii.ac.jp/ と 英文の論文検索サイト http://www.sciencedirect.com/ とで 「フィンランド」とか「ムーミン」とか「Finland」とかで検索をすると、それなりに出てくるので(必ずしも文学ではないけど)、学部の卒論や大学院の修士論文あたりまでの対象分野としてはもっていける余地はあるんじゃないかと思います。 とりあえず、文学としての研究やフィンランドの地域にまつわる研究として、和文と英文で眺められる論文をあつめまくって、先行研究の整理をしてみてはどうかと思います。また、その過程で、文学として、もしくはフィンランドの地域研究として、アドバイスをもらえそうな立場・指導教員になってもらえそうな立場にある人を見つけるといいのでは。 なお、上述の文献サイトは、大学のネットワークからではないと充分に内容が参照できないと思いますので、大学のネットワークにつながったパソコンを活用しましょう。また、かならずしも文献サイトに本文があるとは限らないので、そういう場合の文献複写・文献貸借の方法について、大学図書館のレファレンスデスクの方に相談するか、図書館のWebサイトなどで確認してみてください。文献集めの方法は、研究に取り組んだり研究者を目指すにあたっての、鉛筆の持ち方のようなものなので、院試や研究室訪問、研究計画書作成以前の今のうちに身につけてしまったほうがよいでしょう。 言語については、現地の言葉は同じように道具に過ぎませんから、ほぼ必須になるんではないでしょうか。当座としては読むことに注力しては。

回答No.3

フィンランドは大概「北欧諸国」のひとつとして扱われるので、おおざっぱに言って研究領域は「北欧」の文学になるかと思います。大いに研究可能です。この「北欧」を学科単位ですでに設置している大学には東海大学があって、北欧研究ではおそらく国内有数の大学でしょう。分野別なら、自分の知っている限り文学・史学・政治学・法学・教育学の研究者で北欧を取り扱っている人もいますので、欧州系の文学の分野からムーミンをやることもできるのでは。 フィンランドの言語について詳しくはないのですが、フィンランド(スオミ)語とスウェーデン語が公用語ということです。前者はウラル語系、後者はゲルマン語系ですから、英語よりはむしろ露・独語の方が踏み台になるかもしれません。もちろん直接原語を学ぶに越したことはないと思いますが。 自分の大学にも北欧を研究している教授が数人いますが、質問者さんはどうでしょうか。もしいるようなら、分野が違っても、北欧に関する学会関係などでムーミン文学、フィンランド研究の専門家とのつながりがあるかもしれないので、接触してみるというのもひとつの手でしょう。他大学で気になる人を見つけられれば、なおいいでしょうね。 ちなみに言語に関しては、ひょっとしたらもうチェック済みかもしれないですけど、ウィキペディアを参考にどうぞ。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E8%AA%9E
回答No.2

ムーミンは児童文学論として、立派な研究素材になると思います。世界の子どもたちだけでなく、大人たちにも大きな影響を与えてきたすばらしい作品であり、研究に値するものと思います。 フィンランドは、スオミと書いてくれないと、よくわかっていないのかな?とも思いますが、社会全体として優れた教育実践をすすめていることは、教育学のトレンドのテーマじゃないでしょうか。 ただ、研究職を希望されるならば、少し好きなだけじゃ無理ですよ。命をかけていいくらい好きじゃないと。 学科は英文ではだめだと思いますね。少なくとも、原語のスオミ語の勉強は不可欠でしょうね。 ただ、スオミはメジャーな言語ではないので、ヨーロッパの文学を広く扱っていたり、指導を受けたい先生がいる学校ならばいいのかもしれません。 せっかく、興味・関心ある分野が見つかったのでしたら、ぜひ、困難はあっても目指す道を進んでいただきたいと思います。

  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.1

やりかたにょつてはちゃんとした研究になるでしょう。 ただし当然原語でということでないと認めてもらえない可能性が高いですね。

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