- ベストアンサー
大手銀行6グループ決算時の過去最高利益についての質問
大手銀行6グループは、平成18年3月期決算で過去最高利益を記録しましたが、その収益に対しての要因を3つ程教えていただきたいのですが。 出来れば初心者でも分かれば幸いです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
第1に貸出金が返済されない場合に備えて積み上げた貸倒引当金が、景気回復に伴う貸出先企業の業績改善によって必要なくなり、「戻り益」として利益に入れることができたからです。第2に株価の上昇で投資信託や個人年金保険販売が好調で、その手数料収入が大幅に伸びました。
その他の回答 (2)
- NCU
- ベストアンサー率10% (32/318)
回答No.3
> 3番目の要因といえば何があるのでしょうか? なぜ「3番目」なのでしょう。 誰かがそう言っているのでしょうか? その人にお聞きになっては? 実際には3番目でも30番目でも、各グループの決算資料を分析すればわかる事ですが。
- NCU
- ベストアンサー率10% (32/318)
回答No.2
「含み損益」という言葉は有価証券について使われる事が多いようですが、不動産にも使われますし、本来何に使われるかが決まっているわけではありません。 時価評価されないか、されても評価差額が損益計算書に現れないものはすべて「含み損益」になり得ます。 含み益は実現していないわけですから、増益の要因ではあり得ません。
質問者
お礼
ありがとうございます。 すると、増益の要因としては、 1、貸倒引当金の戻り益 2、投資信託等の手数料収入 がありますが、3番目の要因といえば何があるのでしょうか?
お礼
早速のご返答有難うございました。 ちなみに、1番目の「戻り益」は貸倒引当金の様ですが、「含み益」という言葉と意味合いは違うのでしょうか? もし違うのであれば、「含み益」も好収益の要因となるのでしょうか?