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パイプの太さが変わった場合の真空ポンプの性能
御手数ですがお教えください。 7000ccの容器の中を、直径10mm、長さ165cmのパイプで真空引を行ないます。 同じポンプで、直径6mm、長さ300cmのパイプで引いた場合どの程度性能は落ちますか? その計算式等簡単なシュミレーションできる方法あればあり難いのですが
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- kotaede-su
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回答No.2
「性能」と言っているのが 到達真空度なのか 排気速度なのか はたまた ポンプの消費電力なのか 言及がないし ポンプの種類も ロータリーなのか ディフュージョンなのか 何も記述がないから 本当なら 答えようがないのだが 性能とは 到達真空度 ポンプは ロータリー と 勝手に解釈する 到達真空度は 真空容器や配管での リーク速度と ポンプの排気能力の つり合いで決まる パイプ長さが倍 逆に 断面積が40%になるから ものすごく 大雑把に見積もって 排気速度は 20%くらいに低下する ということは 到達真空度は 今の大体 5倍くらいに悪化する 配管からの リークが多かったり ロータリーの 限界真空度近くまで 引く場合は 上記の見積もりから外れてくる。 真空容器を排気するのに 普通はそんなに 細いパイプは使わないのだが。 もっと太くて 短いパイプを使う 10mmでも 細いくらいだと思う 何か事情があって そんな設計になっているのだろうが
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1141/2405)
回答No.1
機械工業系の質問は「技術の森」に投稿されたほうが良いでしょう でも、そこの回答者の多くは土日休業ですので回答が付くのは月曜になりますけど http://mori.nc-net.or.jp/