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示差熱電対

示差熱電対とは何?普通の熱電対とどのように違うのでしょうか?熱電対については、検索するとよく出てくるのですが、示差熱電対についてはでてきません。DSC法などに使われるようですが、どのようなものなのかよくわかりません・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ottavino
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回答No.2

確かにあまり聞かれない名称です. しかし,二箇所の温度の「差」を知りたいときに,一つづつの温度を測る場合はあとで引き算しなくてはなりませんが,qaz_qwerty_meさんが示されたような回路を組むと温度差が直接測定できます.この時の熱電対の使い方,回路全体を指して「示差熱電対」と言っているのではないでしょうか.

a-_-k
質問者

お礼

ありがとうございます。もう少し調べてみます。

その他の回答 (1)

回答No.1

> 示差熱電対とは何? そういう熱電対はないはずです。  熱起電力を利用して温度を測定するものを『熱電対』と呼び、『示差熱電対』と呼ぶ特殊な『熱電対』はないはずです。  示差熱分析( differential thermal analysis: DTA )という熱分析があるので、その時に使う熱電対を そのような名称で呼ぶのかも知れませんが・・・。  下記の図に『示差熱電対』とありますが、『示差熱』を測定する『熱電対』であって、特殊な『熱電対』ではないです。 下図でも、実体は『アルメル-クロメル』の熱電対ですよ! http://homepage3.nifty.com/agnesokutei/pag24000.htm

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