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なぜ配管交換、配線増設用に該当部分のフローリングは扉あるいは蓋式になっていない?
築25年の専有の中古マンションの住んでいます。 給水、給湯配管はフローリング下のコンクリートスラブの上に置かれ、その上にフローリングは置き床となっているマンションです。(フローリング面の高さはコンクリートスラブより50mm程度) フローリング部分で配管変更あるいは、コンピュータ用回線等の増設用に給湯、給水配管の部分のフローリングを後から簡単に取り外して元に戻せる(蓋式あるいは扉式)方式にすれば、大変便利では?と思うのですが、、 そのようにフローリングに配管交換、配線増設用の蓋、扉をつける場合はフローリングを全て交換時でないと出来ないものなのでしょうか?(同じフローリング材は入手できると仮定します。)
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>出来ましたら、その方法を補足していただけるとありがたいです。 元と先の継手を外して古い配管をサヤ管から抜き取ります この時ワイヤーをつなげておいて通します 後は電線と同じやり方です ワイヤーに新しい配管をつなぎ、片方から引っ張りもう片方から差し込んでいきます 元と先をつなぎ直せばおわり。ですね なので壁出しの配管用に壁用のボックスがあったりします キッチンなんかは見えないところなのでそのままつなぐのですが ただ、現在の状態で床を壊さず配管を取り替えることができません 率直に言うと配管しなおすには床を壊さなければいけないのです もし床をやり換えてでも配管工事をされるのなら、将来のためにこの工法をおすすめします
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- junra
- ベストアンサー率19% (569/2863)
>「配管の盛りかえ」とは配管の交換のことですか? 配管の交換です、予算的に全面的に床面の配管や配線、根太組から行うつもりでしたら有効ですけど、部分的に点検口やハッチでは意味ないです。 根本的には床の全面的工事を行う際に色々な配管を点検交換しやすいようなフローリングにされるときに考えてください。
お礼
なるほど、ありがとう御座いました。参考になります。
- yu-yake
- ベストアンサー率40% (165/409)
みなさん言われるとおり配管の取替は不可能です 最初からその前提で内装されてれば別ですが25年前なら多分やってないはず フローリングをやり直す際サヤ管工法を取り入れたらいいです http://www.japan-ace.com/house/kouza/0_1.html#top 電線と同じやり方で後からでも取替が可能になります 壁には壁用のボックスがあったりします http://www.ryoju.co.jp/kanzai/main.htm ただ、大元を点検できない場合ハッチは必要です 壁にも電気配線用にサヤ管を入れておくと増設が楽ですね 現在では、水道メーターのすぐそばにヘッダーと給湯器を設置し水もお湯もこの工法で施工しています 蓋、扉不要のこの方式。便利で安心でしょ?
補足
>蓋、扉不要のこの方式。便利で安心でしょ? うーん。。確かに蓋、扉が不要ならすごく便利かも。 ただ、蓋、扉を取り付けずにどのように配管を全面的に交換するのか、その方法が良くわかりません。 出来ましたら、その方法を補足していただけるとありがたいです。
- tatsu01
- ベストアンサー率18% (292/1540)
>点検ハッチを配管上のフローリングの一部に設置するだけで、 >配管の全体の交換も又、可能なのかどうか 配線ならともかく、配管となると、管の長さがあるので無理ではないかと思います。 点検ハッチから出し入れできる長さは知れてますね。 入ったところで短い管を繋ぐためにハッチがたくさん必要になります。 本当に頻繁に床下の配線や配管をいじるなら、放送局やスタジオのようなフリーアクセスにしてしまうというも手ですね。(かなりの費用がかかります) >フローリングを剥がさずに床材を支えている材木の位置を調べる方法 名称は失念しましたが、ホームセンターで壁の中に柱があるかどうかを調べるセンサーが売っていました。6000円位だった記憶があります。 これがどのくらい使えるかは、試した事が無いので解りません。
お礼
ありがとう御座います。
補足
決して、放送局のように配線を頻繁に敷設しなおすと言う事はないのですが、 >本当に頻繁に床下の配線や配管をいじるなら、放送局やスタジオのようなフリーアクセスにしてしまうというも手ですね。(かなりの費用がかかります) は早速、検討してみます。
- osi_nari
- ベストアンサー率43% (193/441)
再度2です。 ■材木の位置 電子式の下地探知機であれば使える可能性はありますが、 きちんとした精度で探知できるかどうか、確信はできません。 床下の構造がわからないのであれば、業者に頼むのが 一番安全でしょうね。(どこに配管が通っているかわからない のでは、試しに切ってみるわけにもいかないでしょう?) ■配管全体の交換 点検口のみではまず不可能です。 長いパイプはスラブと床板の間、あるいは壁に引っかかって、 細切れにでもしない限り抜けませんから。 (※4さんのおっしゃっていることです) パイプではなくジャバラのホースのようなもの (フレキシブル配管)を使って、電気配管を 通すことは出来ますが、水道には向きません。
お礼
>電子式の下地探知機 なるほど、超音波式のあれですね。早速、検討してみます。ありがとう御座います。 その他、ありがとう御座いました。
- junra
- ベストアンサー率19% (569/2863)
>築25年の専有の中古マンションの住んでいます。 基本的には床下の点検口をつけるということはしてないです。 バルブ等があればつけますが、配管交換用での点検口はつけません、なぜなら配管の盛りかえで床をはぐしかないからです。 当時ですとPCも今みたいにインフラが出来ていませんのでそのような設計にはなっておりません。 通信回線の配線は電気と同じように壁の中に配管を引き回しますので、床に埋めるということはしてません。 それを踏まえて行いますので、床の伏図から根太とコンパネが全面に張ってますのでそれもはがしませんとスラブ面までいけません。 出来れば業者での床面の改修工事のほうがいいですね
補足
>なぜなら配管の盛りかえで床をはぐしかないからです。 すいません、「配管の盛りかえ」とは配管の交換のことですか? 出来ましたら補足していただけると幸いです。
- osi_nari
- ベストアンサー率43% (193/441)
2です。補足です。 点検口を取り付ける際は、床用のカッターで 四角く切り抜き、そこに枠をはめ、枠の中に 扉を入れ込む形になりますので、全交換の 必要はありません。 但し、床材を支えている材木にあたらないように、 逃げたところに設置する必要がありますので、 希望通りの位置にドンピシャリ、というわけには いかない可能性があります。
補足
>但し、床材を支えている材木にあたらないように、 ということは、初めから床材を支えている材木の位置を把握していないといけない→実際はフローリングの全面張替え時しか、点検口を取り付けることは出来ないだろう・・と言うことになるのでしょうか? 既にフローリングを敷設してしまっていて点検口を後から設置したいと言う場合、フローリングを剥がさずに床材を支えている材木の位置を調べる方法はありますか? もし、ご存知でしたら教えてください。
- osi_nari
- ベストアンサー率43% (193/441)
既存の床下点検口(参考URL)を利用されては いかがでしょう? ご紹介した以外にも、「点検口」「点検ハッチ」 などの名称で様々な規格品が出ています。 どうしても床材と同じ素材を使いたい、という ことでしたら、枠だけ使うということも出来るはずです。 (枠だけで販売しているところがあるか、バラして 枠だけ使うようになるのかは、調べてみないとわかりません)
補足
点検口、点検ハッチですね。これらで既に敷設してある配管等を「点検」することは可能だと思うのですが、点検ハッチを配管上のフローリングの一部に設置するだけで、配管の全体の交換も又、可能なのかどうか良くわからないのですが、その辺も教えていただけると幸いです。
- junra
- ベストアンサー率19% (569/2863)
フローリングがのりで貼り付けでなければ端から外していけば配線用の配管は可能です。 配管をどのようにひかれるかでフローリングの取り外しと復旧の工事日数が決まります。 フローリング材が破損してなければ再度使用は可能です
補足
フローリングが糊付けされていない場合は端から外す方法があるのですね。 糊付けされているか否か調べるために、出来ましたら、参考までに、フローリングが糊付けされていない場合のフローリングの外し方を教えていただけると幸いです。
お礼
>もし床をやり換えてでも配管工事をされるのなら、将来のためにこの工法をおすすめします なるほど、一度この方法で敷設したら、今後に床を剥がす必要がないということでですね。 納得です、ありがとう御座います。