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養子を育てるという選択肢

私達夫婦(私:52才、妻:42才)は、現在体外受精を試みています。昨年から始めて1年半になりますが、なかなか成功しません。今年の秋口まで頑張って、それで駄目なら養子をもらうことを考えています。特別養子縁組です。養子を育てるのも色々大変なことがあると思います。現在、養子を育てている方、育てた経験のある方がいらっしゃればその経験談をお聞かせ願えませんでしょうか。 大変だったこと。辛かったこと。嬉しかったこと。良かったこと。などなどなんでも結構ですのでお願いします。

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noname#113190
noname#113190
回答No.3

#1でも書いたものですが、要は養子と思わずに、実子と思って育てることが一番良いように思います。 子供はダメな部分もあれば、優れた部分もあります。 自分の子であれば、悪いことをすれば叱り、よいことをすれば褒めて、親子になって行きます。 先に書いた失敗例を見ますと、どうも双方に遠慮があったような気がします。 養親は子供に過度の期待を持ちすぎて、立派な人間に育てようと、そればかりを考え、子供は実の親ではないので、期待に応えようと頑張りすぎる、結果、双方とも疲れてしまった。 うちの従妹の場合は、養母が実子と同じように叱ったりかばったり、全く同じに育てたので、血が繋がらないという垣根が低くなり、年頃には反抗期で親に逆らってぐれましたが、叔母も言うことを聞かない娘を「この馬鹿娘が、親に逆らうような娘は出て行け」と怒鳴りつつも、逃げ場所を用意して迎えにいったり、本気で接していましたから、結婚後は一番親孝行をしていました。 養子を迎えられたら、そのときから養子と思わずに、自分の実子と思って、本気で接すれば、相手も実の親と思って接してくれますよ。 人間の子を育てるのですから、その子の全人生を引き受けるつもりで、遠慮しないで、愛情を持って育ててみてください。

buddasati
質問者

お礼

有難うございます。 自分の子と思って愛情を持って育てる。まだ不安な面はありますが、ぶつかってみるしかないですね。

その他の回答 (2)

noname#53830
noname#53830
回答No.2

「命」あるものを育てるときに一番大切なのは「愛情」だと思います。 最初から「この子は養子」、そう思ってしまってはいけないでしょう。「実の子」以上に愛情をかけて、また厳しい態度も忘れずに接すれば、まっすぐ育つと思います。 私も子供がおりません。養子のことを主人と話したりしています。ただ、まだ30代なので、ギリギリまで頑張ってみようとは思っていますけどw 親がいないことで、可愛そうな思いをしている子がいたら、子供が欲しいと思っている方が、親の代わりになって。。。いやいや、本当の親になって、その子供たちを助けてあげて欲しいと思ったりもします。 ただ、それは大変なことかもしれません。 でも、自分の子供を育てるのだって大変なのです。血がつながっていないからではありません。血がつながっていても大変なのです。 たくさんの愛情を持って育てる覚悟があれば、1人の子供は幸せになれると思いますよw

buddasati
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 要はどれだけ愛情を持って接することが出来るかですね。

noname#113190
noname#113190
回答No.1

私の周囲では失敗例が2例あります。 私の友人の奥さんですが、孤児院からある喫茶店のオーナー夫婦に貰われました。 短大を卒業して1度結婚に失敗、喫茶店を手伝っているときに、ランチを食べに通っている、私の友人が見初めて結婚し、子供にも恵まれましたが、一昨年離婚しました。 第三者的に見て、育て方に問題があったように思うのですが、実の親子では無いので、この奥さんの逃げ場所が無かったのです。 つまり、養父母はかわいがりつつも厳しかったようで、娘にも遠慮があって甘えられず、孤独だったようで、夫とケンカしても相談することも出来ない。 こういう状況で殻に隠ったようでした。 失敗例その2は、私の隣家ですが、割とお金持ちで親戚の子を養子に貰いましたが、厳しいだけで心の交流が無く、数年で出ていってしまいました。 甘やかすと可愛がるとは違うのですが、この使い分けが難しいですね。 因に私の従姉も養子ですが、伯母がその後に生まれた自分の実子と全く同じに育てたため、本人は血のつながりが無いという事実は承知していますが、意識は実の親子です。 伯母が生んだ弟や妹も、この従姉を姉として慕っています。 変な遠慮をすると失敗しますし、自分の実の子供と思って可愛がり、叱るべきは叱り、甘えさせるべきは甘えさせる、難しいことですけど、参考までに。

buddasati
質問者

お礼

ご回答有難うございます。

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