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法事について
法事とは、いつ何回するものなのですか? 一周忌のあとは、ニ周忌とかあるんですか? 法事のシステムがよくわからなくて困っております。 是非ご回答をよろしくおねがいします。
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- sigino
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No2に補足。 33回忌、もしくは50回忌をトムライアゲと称して、個人単位の法要はおしまいにし、あとは「先祖代々」としてお盆の供養だけになるところも多いと思います。 実際は多少ずれてても、法事の年が近いと2人の法事をいっぺんにやっちゃったりします。死後6年目の人の7回忌と死後11年目の人の13回忌を合同でやるとかね。 ちなみにわたしの住んでいる所は、50回忌はめでたいことだとして、お祝いになります。ご飯が赤飯だったり、白のローソクが赤にかわったり。トムライアゲであることがめでたいのがひとつと、あと50年もの間無事に家が続くのはめでたい、との意味だそうです。
- amida3
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年回法要は、関西と関東でのその回数習慣が異なります。 関東以北では、関東式で、 1周忌(1年目)、3回忌(2年目)ついで7,13,17,23,27,33,(37),50回忌(以後50年ごと) 関西以西では 1周忌(1年目)、3回忌(2年目)ついで7,13,17,25,33,50回忌(以後50年ごと) というふうに、17回忌の次からが異なります。 なお、No.1でお答えのkyaezawaさんには申し訳ありませんが、 「3周忌」という名称の年忌はありません。 1年目だけ、満で数え、1周期。2年目以降は数えで○回忌です。 以上、amida3@坊さんでした
- ranx
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亡くなった翌年が一周忌、 その翌年は三周忌ではなく三回忌というのが普通だと思います。 後者は昔風にゼロの無い数え方をしているわけですね。
無くなった年の翌年が1周忌、その翌年が3周忌となり、2周忌は有りません。 その後は、一般的には7・13・17・23・27・33年となります。 詳細は、参考urlをご覧ください。
お礼
ご親切な回答ありがとうございました。 やっと謎が解けました。 URLも大変参考になりました。