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極端なマゾヒズムについて

ある程度のサド傾向、マゾ傾向は誰にでもあると思いますが、それが極端な場合。たとえば体に傷を付けたり、性器改造したり。ひどいものなどはそのままエスカレートさせていけば体を破壊し命も危なくなると思うのですが。中には本当に死ぬまで苛んでほしいと言う人さえ居ます。 本人は快楽を求めた究極のあり方だと言うのでしょうが、これは心の病ではないんでしょうか?治すことはできないのですか?

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  • t682oeg
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回答No.2

詳細な状況がわからないので,確定的なことは言えませんが,「死ぬまで云々」を「本気」で言っているのであれば心の病である可能性が高いです.特に人格障害であることが考えられます.もし人格障害であれば,率直に申して治療は極めて困難です.冷たく言えば,マゾヒズムで最悪の場合で死に至っても,本人は満足かもしれませんが,パートナーは間違いなく逮捕されます.いかなる言い訳も通用しません.犯罪者として処断されます.おっしゃるとおりどのような人でも多少のS,Mの傾向はあります.でもそれはある種好奇心のレベルであって,おっしゃるようなレベルになると,病のレベルであると考えて良いかと思います.

noname#19116
質問者

補足

専門的な見地からの回答ありがとうございます。 >最悪の場合で死に至っても,本人は満足かもしれませんが,パートナーは間違いなく逮捕されます そうですよね。それならやはりそういう異常な快楽欲求は治療の必要はあるのでしょう?身内だったりしたら際限なく体を破壊していくのを見ているのは耐えられないことです。人間とも思えないほどの姿になっていくのですから。 >治療は極めて困難 それはどういうところが困難なのでしょうか?

その他の回答 (2)

回答No.3

 自分で足や腕を切断したり、身体完全同一性障害、究極になるとそのような行為に走る人もいます、たしかに心の病気ということでひとまとめにするしか無いですね。

noname#19116
質問者

お礼

信じられないことを望む人もいるのですね。ただ、私の知りたい症状とは少しずれている感じもしますが。人間の脳とか心というのは計り知れないものだという気持ちがますます深まりました。

回答No.1

快楽の問題なので・・・。 直すのは難しいのではないでしょうか・・・。 病と言えば病かもしれませんが・・・その方にとっては普通のHをする私や貴方の方が病んでいるのかもしれませんね。 確かに命の危険と言われれば・・・そうなのかもしれませんが・・・ 人間の欲求はピラミッド上になっていて底辺には生命の欲求が存在しています(確かヒポクラテスの理論だったかな?)性的欲求(快楽)はもっと上だった気がします。快楽に走っていてもいざと言う時には理性が働くのではないでしょうか??

noname#19116
質問者

お礼

快楽といっても、苦痛を感じることが心地よいというのは明らかに脳の働きが狂ってますよね。痛みを痛みとして感じなければ、生体の維持ができないことになりますから。 治すのは難しいでしょうかねえ。ありがとうございました。

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