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何故 自殺を阻止せねばならないのか
自殺=寿命 ではいけないのか? 何故自殺がいけないか…この歳になればそれなりにわかる。 だが、むやみにとめる必要があるのか? 考えてみると、「あなたが死んだらどれだけの人が悲しむかわかる」的な…結局は、「周りの迷惑考えろよ」「後片付けする人の身にもなれ」ということだ。 勿論、本当にその人のことを考え、思いやり、解決策を探し一緒に頑張ってくれる人もいると思うが、本来一人で苦しみ悩むことだ。 だれでもが、結構ヘビーな状態になる可能性がある。 それに負けてしまう人間なのだ。 病気に負けたのと何が違うのか? 不治の病。これは現代の科学でもありえる。 不治の(解決しない)悩み…きっとあるのだ。 病気は無視できないが(どんどん症状が進むが) 悩みは無視できる(はず…)(無責任と言われる事もあるが…) 無視できない人間が自殺してしまうのだ… 結局病気なのだ。 人間が増えすぎたため自然の流れとして起きているのではないか…。 戦争が終わらないのもこのためだ。 野生動物の世界にもたまに見られる現象ではないか。 「生きたくても生きられないやつがたくさんいるのに」とよく言われるが、命は人に譲れない。 だから、無駄にするのも、活かすも本人の意志だけ。 死にたいものは死ねばいいのだ。 自殺者からは「臓器は無条件提供」にすれば少しは世の中に役に立つ。「その為に死ぬやつが出てくるだろう」というのはナンセンスだ。生きたくてもこのままでは生きられないやつに、死にたいやつが役に立つのだ。何の問題もない。(そりゃ倫理的問題は色々あるだろうが…) 人が減れば食糧問題も自然破壊も失業もなくなるのだ。地球が喜ぶ。 だが…「子どもの自殺は違う」何とかしましょう。
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難しい問題です・・・。 おっしゃる事も理解できます。 ようするに“自殺”の引き金となった原因により、止めたくもなったり、陰ながら冥福を祈るしかない場合もあります。 一番くだらないのは失恋からの自殺ですね。 そんな事で死ぬくらいなら初めから生まれてくるなと叱りたいです。 (これは問題外です) 今社会的に大問題になっている雇用問題。 リストラされて住む場所も食べる物も無い人にとって、生き地獄は言うまでもありません。 この人たちが死を選ぼうとした時、「死ぬやつは弱虫だ、死ぬんじゃない」と言ってみたところで、説教をした本人は暖かい布団にくるまり、寒空の下で飢えと寒さに耐えている人の夢すら見ず、説教した自分に酔いしれているのが現状なのです。 (一部の方々はまじめな活動をされていますが・・) 自分が究極の立場に立たされ、その人と同じ苦痛を味わいながら言った言葉なら、多少の説得力はあるでしょうが・・。 人間として人の死は好まれるものではありません。 どうしても見送る事しかできない死、以外の“無駄死に”はなんとしても防いでいきたいものですが、現実はやはり厳しいかぎりです。
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- ARUEFU
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まったく賛同できません。次の一文がそれまでの言葉を台無しにしているからです。 >だが…「子どもの自殺は違う」何とかしましょう。 なぜ子どもだけが例外なのでしょうか。 人として未熟だからでしょうか?それはあなたの理論ではおかしいです。「適合できなかっただけ」と考えるべき事です。 この言葉さえなければあなたの意見は6割ほどは賛同できました。 ではほかにどこが賛同できないか。 「戦争」と「本来一人で苦しみ悩むこと」と「不治の(解決しない)悩み」。 まず自殺に至る悩みが不治の病だとしても、人は今まで”当時は不治”だった物も完治させたり抑制したりする術をいくらも開発してきました。悩みにだっていくらかはそのような物もあるはずです。 もちろん悩みも病気も次にまたあたらしいさらに難しい物がでてくるでしょう。 だからといってあきらめてそこで終わりにすることは”よく突き詰めたら手があった”物まで切り捨ててしまいます。これは望ましくありません。 そして「本来一人で苦しみ悩むこと」。これは本人が”他人にはどうにも出来ないし理解してもらえない物だ”と決め込んでいる場合があります。他人に打ち明けたことで、または同じ悩みを持っていた人の話を聞く機会があったことで何らかの解決法や回避方法を知った人、解決しないまでも同じ悩みを持つ方々と協力して前向きに生きていく考えに変わった方々、そういうことで”自殺を考えなくなった人”もいます。それを早々に切り捨てるべきではありません。 (”戦争”はこの話題から大幅にそれることと文字数制限から省略) なんにしろ、自殺は止めなければなりません。そして思いとどまった方々の体験が次の自殺抑止につながっていくことになるのです。 そうでなければ私もここに書き込むことなどとうに出来なくなっていました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >まったく賛同できません。次の一文がそれまでの言葉を台無しにしているからです。 だが…「子どもの自殺は違う」何とかしましょう。 >。「適合できなかっただけ」と考えるべき事です。 台無しにしましたか… 考え方としてはその通りです。 ですが、子どものそれは、精神的にまだ十分に育っていない状況で起こります。それが悲しいので、そう言ったまでです。 相談されれば、「力になってあげたい」「何とかしてあげたい」と思うでしょう。 理論でこり固めるつもりも毛頭ございません。 思ったことを書いたまでです。責任ないことを言うなというのであれば、謝罪致します。 自殺が正しい手段だとは言っておりません。ただ死にたきゃご勝手にということです。
- luno-xelop
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質問者にまったく同感です。 ちなみに、自殺の原因は2種類に分けられると思います。 メンタルな問題とテクニカル的な問題。 前者はいわゆる「考え方・見方・スタンスを変えれば」とか「時間が」解決する的な問題。 失恋、受験の失敗、仕事・人生・人間関係の悩みなど。 これは「自殺防止悩み相談」でなんとかなるでしょう。 後者は極めて単純です。 「金がない」という話。 解決は唯一「お金」です。 この問題を持つ人は、泥棒になるか乞食になるか死ぬかしかありません。 悩みを聞いてもらっても何の解決にもなりません。 別に絶望してではなく、むしろ「責任ある解決策」として死を選ぶ人も多いでしょう。 ある意味立派です。 彼らを救うとしたら、生活資金支援や融資などの制度が必要です。 今でもありますが、利用は簡単ではないですし、利用できた人はラッキーです。 資格要件はむしろ状況の厳しさに反比例しているのが現実です。 即ち「天は自ら助くる者を助く」。 問題解決できない人は社会には無用としているかのようです。 単純に「自殺を防ぐ目的」を実現したいのであれば、このハードルを下げることが最も簡単で効果的な施策でしょう。
お礼
ご回答? ありがとうございました。嫌になってしまって、頑張れ!頑張れ!と背中を押されて頑張れる人もいますが、重荷になって逃げ出してしまう人もいるということだと思います。 私は決して自殺も一つの手段だとは言っておりません。「やる気のないやつは辞めちまえ」的なことを言う方々も多いと思いますが、耐えられない人もたくさんいますよね。それでも頑張って生きているんです。やはり死にたきゃご勝手にです。
- meke3355
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私は自殺の一歩手前の人たちと日々接する仕事をしています。 最初にお会いするときには「死にたい」から始まります。 あるいは、テロのようなものを起こして、主張をしたいと 言います。 自殺や犯罪に目が行くとその良し悪しの話になってしまいますが、 健康に生まれ、愛にあふれる生活をして、必要な食事ができて、 仲間がいて、理解されていて、、 そんな人がいきなり自殺や犯罪にはならないと思います。 追い詰められるから、そういう面が出てきます。 明日の食事が無く、暴力や性被害を受け、誰も助けてくれない。 その上自分自身の体調が悪いと感じたら、自殺しか考えられない 場面はありえると思います。 自殺したい人は「死にたい」わけではなく 「死にたい」しか選べなくなっている事が多いのです。 ※選べないと勘違いしている場合はあります。 視野が狭くなるのでほかの選択肢が見えないのです。 弱肉強食がルールなら 淘汰されるように自殺者が出て行くのは当然かもしれません。 でも、そのルールなら、追い詰められた人の一部はテロに 向かうと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >自殺したい人は「死にたい」わけではなく >「死にたい」しか選べなくなっている事が多いのです。 >※選べないと勘違いしている場合はあります。 >視野が狭くなるのでほかの選択肢が見えないのです。 少し考えが変わりそうです。 >弱肉強食がルールなら >淘汰されるように自殺者が出て行くのは当然かもしれません。 >でも、そのルールなら、追い詰められた人の一部はテロに >向かうと思います。 人ですから、適用はしたくありませんが…その通りだと認識します。 しかも実際に どうでもいいやつらがテロ起こしてますよね。
お礼
ありがとうございました。 色々なお話が聞けました。
補足
ご回答ありがとうございます。もっともだと感じました。 そうなんです。私も過激なことが言いたいわけでもない。 説教したいわけでもないんです。自殺は良いことでは決してありません。 だが、そうなるように仕向けといて何言ってんだです。 事実 usihi 様の言うとおりこんなところで議論しても おこたのなかで、みかん食べながら、それこそ映画でもみて 評論家のまねごとをしているだけ。 お前たちか!!と原因を作った人間に詰め寄っても「オレはそんなこと言ってない」「オレのせいじゃない」で、彼らを苦しめているモノを探しても灰色な影しか見つかりません…。(人間関係の場合まず一対一ではない)これが、現実です。ムダだと思わないで、こつこつ解決策を積み上げていくのも社会の倫理として大事なのでしょうが、たぶん間に合いません。それこそムダだよと投げてしまえばまた自殺は増えるのでしょうが、頑張っても減らないでしょう。 悲しいことですが…やはり、ご勝手にです。