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泥棒?お世話?ルピナスについて
こんにちは。今まで花なんて育てたことない全くの門外漢ですが、あるとき気がむいて玄関横の狭いスペースに花の種を捲きました。ルピナスの種でした。2年目の今春から、何やら緑葉が元気よく生えてきて、五月中旬には花もつき始めました。6月にはいり、50~60cmくらいに伸びて、一番太い茎からまっすぐな花穂がすっくと立ち、ピンクの花が開き始めました。花が開いて十日程も経った昨日、帰宅してみるとなんとその花穂の部分だけ無くなっていて、、。茎には手でちぎり取った跡がありました、、、。自分は花の育て方も知りませんが、これはどなたか「何かの配慮で花の部分を摘み取ってくれた」のか、あるいは通りすがりの花泥棒なのか、図りかねています。ちなみに茎の横から出た枝にはまた新たに花穂ができています。 どうぞみなさまの自由な御意見お聞かせ下さい(大丈夫、怒ったり悲しんだりしませんから、、)。 それから、このルピナス、このあとずっとほっておいていいのでしょうか?ここは北国、雪のとても多い田舎です。
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ルピナスは花が終わりかけた頃に花穂を切り、茎の横から出た枝を育てればもう一度花を楽しめます。花穂をつけたままではいけません。花泥棒ではないと考えた方が精神的にいいと思います。
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- bhoji
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#3です。 少しダジャレを抜いて再び回答やら、参考になれば・・・ ことわざで「木は森に隠せ」があります。 これを元に、種が取れるようでしたら、どんどん蒔いて数を増やして、友人・親戚はもちろん、町内会にもたくさん配りましょう。 あちこちで咲き始めたら、悪い奴はどこにしようか迷ってしまいます。 これを通称「アリババ作戦」と言います。 配りすぎたら、ローカルな話題になる。 ↓ 誰かがブログに書く、さらに口コミで拡がる。 ↓ 聞きつけたテレビ局がローカルニュースに載せる。 (実際、私の住む地方でルピナスを広い面積で観光用に咲かせた農園が紹介されていました。) ↓ 見物客がたくさん遠くからでも来ると、地域活性化に一役貢献できる。 ところで参考URLのように寒冷地でも冬を越すことができる物も多くあります。 個人的には長持ちするアルストロメリアが好きです。 http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/alstroemeria0.htm 知っているのでは、土質:黒ボク、標高400m、積雪:1m前後。 前回書いたデルフィについては標準的な地域では、夏を越すことが難しい。 http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/delphi1.htm NZの専門種苗会社:http://www.delphinium.co.nz/Galleries.htm 近縁種のヒエンソウなら少し楽? http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/larksper1.htm
- bhoji
- ベストアンサー率53% (1514/2852)
ダジャレで押し通します。 そこそこ年だけれども少し眼光鋭い、変な帽子を被りマントを羽織ったお婆さんが通りませんでしたか? 手には竹か木の棒を持ち、トンブリが生った草と改造用のH0NDAのエンジンを背負っていたと思います。 http://www.tako.ne.jp/~herboasi/gardening/houkikusa.html そのお婆さんの曾孫が最近ホグワーツ幼稚園に入りましたので、そのお祝いに杖を作ろうと、ちょっと失敬したのではないでしょうか。 すでにお婆さんはウン十年前に良い杖を手に入れていますので、心配はいりませんが、小学生の曾孫に芽キャベツの軸をと、思っていますのでご近所にあれば注意してください。 http://www.edenseeds.com.au/content/seeditem.asp?id=90 http://seeds.thompson-morgan.com/us/en/product/779/2 ところで、>50~60cmくらいに伸びて ラッセル種でしょうか? http://www.rakuten.co.jp/gardensk/430279/669108/449029/ これがほとんど夏越しできる地域ですと、デルフィニュームが可能では? 有名な標語?「小さな親切 大きなお世話」をもじって、「小さなお世話 大きな迷惑」と立て札をしておきましょう!
お礼
witに富んだアドバイスありがとうございました。bhojiさんのレベルの洒落が全部わかるまではもう少し勉強しないといけないみたいです。私が植えたのはおそらくラッセル種、捲いてから2年待ちました。いまは紫色の花穂が伸びて安定しています。これから種がとれればいいな、と期待してます。デルフィニューム、難しそうですが、綺麗な花ですね。今年の秋にまいてみようかな、、、なんて気持ちになってきました。
- oh-kiku
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花もほぼ終わりのものを茎から取られていたならば、親切かも。 ルピナスは本当の丈夫ですから、まだまだ楽しめますね。 葉っぱが天狗のウチワのようで、また花も別名の「のぼりふじ」という感じで私も好きな花です。 花後は、豆のサヤのようなものに種ができます。サヤが茶色になるまで待って、種をとりましょう。
お礼
御回答ありがとうございました。やはり、そういうことでしたか!自分があんまりほったらかしだもので、見るに見かねたのでしょうね。先日の雷雨で別の花穂が折れてしまいましたが、なんと折れた先から上向きにU字型に伸び上がってきました。すごい生命力!、びっくりしてます。