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CRSの餌・飼育について
- CRSの飼育を始めて約3ヶ月の初心者です。CRSの餌・育成についてお尋ねします。
- 餌としては、水を汚さないというクロマと、コリドラスのタブレットを砕いて与えていましたが、エビが大きくならないので餌が不十分ではないかと考えています。
- CRSの飼育では、どの程度の餌を与えるのが普通なのでしょうか?餌の種類や頻度、生・冷凍餌の使用について教えてください。
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■餌 餌ですが、恐らく少ないですね。 確かにCRSはウィローモスなどを食べて生きていけはしますが、 CRSをメインに据え、積極的に増やそうとすれば、毎日餌は与えなければいけません。 小さくとも特に問題とは思いませんが、大きく育てたいなら、積極的に動物性の餌をやる必要があります。 あと、混泳水槽でも小さめに育つ気がします。 ただ小さく育てると発色は綺麗です。 冷凍ブラインシュリンプや冷凍赤虫を週1~2回やると、間違いなく成長は早いですね。 もちろん、水は汚れるでしょう。 しかし、餌が腐ったりカビる前に取り除けば、濾過がなんとかしてくれます。 ですが、水が汚れるなど、大したことではありません。 プラナリアなどが発生します! それでも、大きく育てたいのか、それとも植物性の餌で我慢するのか、もしくは、間を取ってCRS専用のタンパク質を含んだ餌をやるか... それはもう、飼育者の考え方次第です。 ■濾過 濾過バクテリアが一応機能していることと、水槽の水質が安定し絶好調の状態になることは、また別の段階の話です。 立ち上げから3ヶ月では、まだまだ短く、完全に安定した状態にするには半年~1年掛かるとお考え下さい。 P-1フィルターをもみ洗いするのは、物理濾過の目詰まりの観点から必要です。 仮に、濾過バクテリアがそこまで減少してしまったなら、アンモニアや亜硝酸の試薬で反応があると思いますので、試してみたらいかがでしょう? ただ、外部フィルターにP-1という2段構えで立ち上げ3ヶ月なら、私は検出されないと思います。 水温の変動が激しい、もしくは、水替えの頻度が多すぎるなど、別の理由が重なったのではないでしょうか? 絶好調の状態の水槽でこそ耐え凌ぎますが、CRSの水温変化の弱さは相当なものです。 上限27℃を越えると危険というだけではなく、23~26℃をふらふらしただけで、体力を消耗し死亡するエビが出るのでご注意下さい。
お礼
ご回答有り難うございます。 動物性タンパクを与えないと不足ということですね。プラナリアの発生というのは、決断のいつところです。 ろ過は1年くらい経過しないと安定しないだろうと考えています。しかしスポンジのもみ洗いくらいで浄化バクテリアが駄目になるかなと考えていました。亜硝酸濃度は検出できない位の濃度です。 そうするとご指摘のような温度変化ということになるのでしょうか。ごく最近、冷却ファンを設置しました。小型熱帯魚カラシンとは、かなり違うなと痛感しています。