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自分が出来ない分野の仕事

ある会社で製品のHPを作ってくれるWEBデザイナーの募集をしていました。 ただ、その会社の業務内容を私はまったく苦手としています。 詳しい具体例は挙げられませんが 例えば競馬をやったことがないのに競馬のHPを作ったり タバコを全く吸えないのにタバコ会社のHPの作成をするようなものです。 2番目の例で言えばHPを作ること自体には タバコを吸えるか吸えないかは全く関係ありませんが 実際にその仕事をやるとしたら タバコを吸えるような人ではないと勤まらないものでしょうか?

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  • osaji-h
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回答No.5

コピーライターですが、自分に関係ない分野の広告は、これでもかというくらいに経験しています。 ・男なのに化粧品の広告を企画 ・男なのに婦人科医院の広告+カタログ+webサイトを企画制作 ・ゴルフをしたことがない(むしろ嫌い)のにクラブやウェアなどゴルフ用品の広告+DMを企画制作 ・運転免許を持っていない頃に自動車の広告を企画制作+ネーミングを企画 ・海外旅行に行ったことがない(飛行機が嫌い)のに国際線の広告を企画制作+海外ツアーのパンフを企画制作 ・投資する貯金もないのに金融商品の広告を企画制作 ・家賃数万円のアパート暮らしなのに注文住宅や分譲マンションの広告+カタログを企画制作 ・会社経営なんか関わったことあるわけないのに経営用コンピュータシステムの広告+カタログを企画制作 ・絶対使うことがないのにプロ用厨房機器の広告を企画制作 ・・・などなど ゴルフ用品のDMなどは、私が担当していた頃は売上も伸び、評判もよかったようです。 しかし、今でもゴルフは嫌いです。 でも担当していた頃はゴルフ用品店に行って店内をうろつきカタログを集め、ゴルフ雑誌を読み、ゴルフ番組を観て、もちろん他社のゴルフ用品の広告もファイルしていました。 また社内のゴルフ好きに話を聞き、時にはコピーを見せて「こんなコピーって実感わく?」と判断してもらっていました。 情報収集力に、さらに想像力、この2つを充分に発揮すればたいていの商品や企業の広告・宣伝は可能だと思います。 そうでなければ、住宅の広告は家を建てたことがなければ、金融商品の広告は金持ちでなければ作れないことになってしまいます。 もちろん仕事を選べる余裕があるなら、無理して受ける必要はないでしょう。 しかし、努力によって経験のなさを埋められる、それができてこそプロだと個人的には思います。

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  • ulmo
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回答No.6

下の回答の通りですね。まったくの異分野を手がけることは多々あります。また、それらの事物を調査しイメージすることのできない人は、この業界務まりません。よく知っていることがメリットにはなるでしょうが、逆にその範囲内の発想しかできないというデメリットもあります。どっちが良いかはケースバイケースです。 例外はNikeで、そのスポーツをやったことない人はCDやADを担当できないという規則があるそうです。そういう所もありますが、やはり例外でしょうね。

  • kobalt
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回答No.4

Webディレクターをしています。 確かに得意分野のサイト制作のほうがやりがいがありそうですし、良いアイデアも 浮かぶと思いますが、私の場合、いろいろなサイトを扱う職場なので そうも言っていられません。 私の場合、偶然ですが医療系が多いですね。 使ってはいけないカラーなどがあれば、お客様から意見も出るでしょうし、 問題なと思います。 ただ、1サイトのみのデザインを常に行っていくとか、その苦手なものの デザインしかできない、ということに抵抗を感じる等であれば、また別の話に なってしまいますが・・・

回答No.3

自分ができる・あるいは経験している物事と、実際に取り組む仕事とは、全く別物と思います。 私の知る限りですが、 ・タバコが吸えないのにタバコの広告をやった人 ・酒を一滴も飲めないのに酒の広告をやった人 ・運転免許を持っていないのに車の広告をやった人 ・男性なのに生理用品の広告をやった人 ・男性なのに化粧品の広告をやった人 ・男性なのにマタニティの広告をやった人 は、実在します。 クリエイティブといえどビジネスですので、依頼があれば、宗教やマルチがらみ、風俗や犯罪に加担するようなもの以外なら、可能な限り取り組むのが普通です。 私はタバコがダメですが、もしタバコの仕事の依頼があったら引き受けると思います。会議なんかはタバコの煙で息苦しいかもしれませんが、なんと言っても仕事ですから。

回答No.2

中身を説明したり、コンテンツそのものを考えたりする ライターの立場だったらそりゃ詳しいほうがいいと思いますが、 デザインの場合は絶対に詳しくないといけない、てことはないと思います。 デザインする前に必ず競合他社のホームページを見たりされると 思いますが、自分の好きな分野の仕事だったらそういう事前リサーチの手間がはぶけますよね。 また、生活用品、食品など暮らしに密着した分野だったら デザイナーの趣味嗜好はそんなに関係ないと思うのですが、 趣味性が強くマニアックな分野になればなるほど その世界観をよく理解している人に頼むことが多いと思います。 質問者さまが会社に属しているのか、フリーでやっているのかわかりませんがフリーだと特にこの分野に強い、という専門分野をもっていることは デザイナーにとっても売りになりますよね。 しかし、好きでも嫌いでもない、ニュートラルな立場だったらまだしもですが、今回の場合は「苦手」とまでおっしゃっているのでそれはやらないほうがいいような気がします。今後、こういうジャンルの仕事をやっていきたい、だから実績がほしいという算段があるなら別ですが、、

回答No.1

男性でも女性の下着の広告制作や販売をされている方は多数おられます。 多少の知識の習得は必要かも知れませんが そうでなければ勤まらないというほどのことはないと思います。