- 締切済み
キーパーはなぜ味方にボールを出さないのですか
サッカーは良く分かりませんが、テレビを見ていて不思議なことがあります。 キーパーボールとなったとき、なぜキーパーは確実に味方にボールを出さずに、メクラメッポウ(差別用語ならごめんなさい)前へ蹴るのですか。 キーパボールから味方にボールがつながることは、滅多になく、殆ど相手に取られてしまいます。 ハンドボールや水球、ホッケーではこんなことはしません。 サッカーではこうすることが、得点する確率が一番高いのでしょうか。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
みんなの回答
実は今大会で川口は秘密兵器でのぞみました。 それがロングキックです。 これまで精度を重視した蹴り方でしたがそれを やめて距離を出す蹴り方に変えたのです。 ロングキックを蹴るゴールキーパーを見たことは あるでしょうか? ゴールキーパーから蹴られたボールが敵陣深く 味方にわたる。ワンチャンスで1点取る場面を見れば ロングキックの重要な意義がわかるはずです。 そのシーンを見たことがないとすれば、ロングキック の意義の説明をいくらこの掲示板でされたとしても わからないままです。 質問者さんは自己の考えに捉われすぎていて、回答者 の回答をどう聞いてもわかってはくれないでしょう。 ただ、ゴールキーパがロングキックを蹴られるという ことは大きな利点であることはサッカー経験者なら だれしも理解しております。 たまたま川口はその開発したロングキックで 精度を欠き、敵にパスを出してしまい続けたのです。 優秀なゴールキーパーなら敵陣深く味方にボールを 渡すはずです。 スペイン、ウクライナのゴールキーパーがスローイン グで味方にボールを渡していたのもひとつの 戦略ですが、ロングキックに秀でたゴールキーパー ならロングキックを多用しているはずです。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
#9です。 こんにちは。 > 相手の体制が整わないうちに、ロングキックで相手コート深くへ送って、運良く味方がボールをキープしたとき、得点できる確率が統計的に高いと言える。 そうですね. しかし、ゴールキックにはルールがあります。 『ディフェンス側の競技者がゴールエリア内の任意の地点からボールを蹴ります。 ボールがインプレー になるまで競技者はペナルティエリアの外にいなければなりません。 ボールがペナルティエリアの外に蹴り出されたとき、 初めてインプレーとなります。』 全選手がPKエリアの外に出るまで、ゴールキックを蹴る事は出来ません。しかし、投げるのはこのルールの外です。 ですから、もし川口選手が60mもオーバースローで投げられたら,敵陣深くいる味方の選手にパスが繋がり、一気に点に結びつくと思います。 良く見ていると、川口選手は、時々、右のサイドバックに素早く投げパスをして、一気に速攻をかけています。 参考になりませんか?
お礼
再度のご回答有難うございます。 次回の、クロアチア戦のみならず、他の国の試合を見て勉強したいと思います。 キーパーが、サイドバックに素早く投げパスをして、一気に速攻をかけるのと、ロングキックで遠くへ蹴りこむのとどう使い分けするか気をつけて見たいです。
補足
スペイン対ウクライナの試合を見ました。 どちらのキーパーも確実に、すぐ近くの味方にボールを渡していました。前半44分残り時間がない時でも、ウクライナはゴールキックをとめて、すぐ速攻と思ったのに長いパスを投げずに、すぐ前の味方に短いパスを渡していました。 ハーフラインあたりの味方に、ねらいを定めて長いキックをしたことが、両チーム2回ずつありましたが、いずれも味方にわたっていました。 キーパーが味方を狙わずに、単に前へ蹴ったと思われるのは、スペインが前半1回、ウクライナは後半4回ありましたが全部相手に取られていました。ウクライナの4回のうちの3回は点差が4-0と開いたあと、残り時間が少なくなってからの一発ねらいと思われるものでした。 確実につないでいっても得点にならない。一発ねらいをしても相手に取られる。こういうときに、どうすればよいのか、私にはわかりません。
例えばバスケットボールと比較してみます。失点すると、ネットの下のあたりのラインから味方にボールを投げ入れて再開しますよね?サッカーのキーパーの様に闇雲に遠く前方に投げたりしません。なぜか?バスケットは手でボールを扱う為に、ボールをキープしている選手からボールを奪うことは簡単ではありません。特にドリブルもせずに両手でしっかりとボールを保持する選手からボールを奪うことはかなり困難です。そしてハンドボールも同様、コートも狭く、ボールをキープしている側はかなりの確率でシュートシーンを作り出します。 上記で書いたことがご質問に対する答えのキーとなります。サッカーがバスケと同じように味方に渡せばほぼ高い確率で相手ゴールまでボールを運べて、尚且つシュートシーンまで作れる競技であれば、キーパーはきちんと身近な味方にボールを繋げるでしょうね。 しかし、バスケと違いボールは手で保持するものでなくボールキープという状態もボールは基本的に地面を転がるのみで、比較的不安定状態なのです。不安定であれば、キーパーが身近な選手にボールを出しても、すぐに相手にカットされるリスクが常にあります。 ですから、身近に丁度良い状況の選手が入れば、そこにボールを放ることも多々ありますが、マークが厳しかったりボールを渡しても先々が難しい状況であれば、リスクを避けてボールを大きく前方に蹴り出します。勿論、目的なく大きく蹴った場合、落下点で味方がボールをキープ出来る確率は2分の1です。 要するにポイントは、 ・他球技と比べてもボールキープという状態が不安定な状態であること。 ・よって身近な味方に渡しても、そこから常に相手ゴール前まで持ち込める競技ではないこと。 ・上記2点を踏まえると、自陣のゴール近くでプレーする事は常に失点のリスクが付きまとうこと。 >サッカーではこうすることが、得点する確率が一番高いのでしょうか そうではありません、得点する確率を上げるプレーではなくて、失点のリスクを減らすプレーと考えてください。少々付け加えれば自陣のゴールから離れるということは相手ゴールに近づくとも言えますので、得点確率を上げないこともないかな、という位です。 もう一つの目的を挙げれば、オフサイドというルールはご存知かと思いますが、最終ラインを押し上げる目的もあります。陣形を整え、ラインを上げるにはボールを大きく前方にフィードするのは有効なのです。 あえて例えるならば、バスケやハンドボールよりもラグビーで大きく前方のタッチラインに蹴り出す目的の方が近いと考えてください。失点のリスクを減らし、ラインを上げる目的です。 ご理解頂けましたでしょうか。
お礼
バスケやハンドをたとえにしてのご回答よく分かります。有難うございます。 味方にボールを出して相手にカットされて失点するリスクより、前方に大きく蹴りだしたときのほうがリスクが小さいという理屈なのでしょうか。 失点のリスクを減らすプレーであるとすればそうかも知れません。守備の陣形を整えるのが目的とすればそうなんでしょうね。 私は今まで得点のチャンスに結びつけるプレーでなくてはならないと思っていました。 ただ、ラグビーでは大きくタッチラインを狙って蹴りだしても、即相手ボールになるわけでなく、そこから攻め込 み得点するチャンスとして、戦術としては至極普通に使われる方法であると思います。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
> キーパーボールとなったとき、なぜキーパーは確実に味方にボールを出さずに、前へ蹴るのですか。 6/12のオーストラリア戦で harchangさんは、そういう印象を持たれたのすね。 しかし、キーパーは状況によって、このゴールキックに変化をつけて蹴っています。 オーバースローで味方の選手に渡す場合も少なくありません。 その時には『コーチング』といって、大きな声で指示を与えています。 主に敵陣の配置等を教えたり、攻め方の指示です。 このコーチングがGKの大切な仕事のひとつです。 ロングキックをするのは、主に時間をかけて味方の選手が守備位置に帰る時間を作るためと考えられます。 それと全選手がPKエリアの外に出るまでゴールキックを蹴ってはいけない決まりになっているので、どうしてもゆっくり時間稼ぎをしているように見えるのです。 良いキーパー(川口選手もそうですが)は正確に敵陣深くにいる味方のFWにロングフィードしています。 次の試合を観戦される時、GKがどのようにゴールキックをしているのかを細かく観察してみてください。 それもサッカー観戦の醍醐味のひとつです。
お礼
早速のご回答有難うございます。 >6/12のオーストラリア戦で harchangさんは、そういう印象を持たれたのすね。 数年前からずーと持っていた疑問です。 以前私のブログにも「サッカーの三不思議」として書いたことがあります。周りの人に聞いたことがあります。それでも疑問は解消されませんでした。先日の対オーストラリア戦を見て、あらためてこの疑問が強くなり、思い切ってこの欄で皆様に質問させていただきました。 皆様のご回答を拝見して、私なりの解釈を言わせていただくとすれば、 「戦力的に差のないチームと試合をするとき、相手が守備体制を固めれば、いくらパスでつないでも滅多に得点できるものではない。したがって、相手の体制が整わないうちに、ロングキックで相手コート深くへ送って、運良く味方がボールをキープしたとき、得点できる確率が統計的に高いと言える。」 ということでしょうか。 この最後の「統計的に高い」というのは、観戦していても実感できないのですが。
- smatsuz
- ベストアンサー率30% (191/630)
No.6です。 この質問はサッカーでの一般的な話しではなく、ワールドカップのオーストラリア戦を注目しての内容なのですか? だとするならば、私を含め一般論で回答している皆さんの回答は質問者さんにとって適当ではないですね。 ちなみにNo.6へのお礼に「足での限界」とのありますが、私はそれよりもコートのサイズに拠るものとの感覚です。ただ、その時にロングフィードでなくなぜショートパスで繋がないのかと言うのであれば、戦術や状況などによるトレードオフでしょうね。
お礼
サイドのご回答有難うございます。 >この質問はサッカーでの一般的な話しではなく、ワールドカップのオーストラリア戦を注目しての内容なのですか? 数年前からずーと持っていた疑問です。 以前私のブログにも「サッカーの三不思議」として書いたことがあります。周りの人に聞いたことがあります。それでも疑問は解消されませんでした。先日の対オーストラリア戦を見て、思い切ってこの欄で皆様に質問させていただきました。 皆様のご回答を拝見して、私なりの答えを言うとすれば、 「戦力的に差のないチームと試合をするとき、相手が守備体制を固めれば、いくらパスでつないでも滅多に得点できるものではない。したがって、味方につながる可能性は少ないが、ロングキックで相手コート深くへ送った方が結果として得点できる確率が統計的に高いと言える。」 ということでしょうか。 この最後の「統計的に高い」というのは、観戦していても実感できないのですが。
- sakuji
- ベストアンサー率49% (438/882)
サッカー経験者です。 ほかの試合はともかく、昨日の試合では私も同じように感じました。 空中戦をほとんどオーストラリアに制圧され、中盤も押され気味の展開で 1点をリードした後半30分でも、自陣から回して組み立てていかずに バカ蹴りしてみすみす敵にボールを渡して逆襲を浴びていました。 なぜ自陣からゆっくり回して時間を使いながら攻めを組み立てていかないのかと イライラしながら見ていました。試合結果にはもっとストレスがたまりましたが・・・。 理由については推測ですが、日本は大柄なオーストラリアを相手に ショートパスを多用して疲れさせて後半勝負に持ち込むつもりが、 相手にボールを支配されて逆にパスを回されて思いのほか体力を消耗し、 結果として中盤が間延びしてしまったために自陣から繋ぐことができず 一気にキーパーから前線を狙うしかなかったのではないでしょうか。
お礼
早速のご回答有難うございます。 サッカー経験者のsakujiさんでも同じように感じられたのですね。 後半の後半はまるで、オーストラリアのシュート練習を見ているようでした。 素人の私でも「これはまずいぞ」と思ったほどでした。
- smatsuz
- ベストアンサー率30% (191/630)
もちろんGKのキックの精度にもよりますが、わざわざ相手に渡すために蹴っているわけではありませんね。一応(?)味方へ繋ぐのを意識しています。ただ、キックの精度に加えて味方も相手も動きますので必ずしも味方へのパスにならないのです。また、味方へボールが渡ってもすぐ近くに相手がいて有利にプレーが出来ないのであれば、そこへは出せません。 また、ルールでGKが長くボールをキープできないので、ボールを渡してもすぐに奪われそうな近くの味方へ出すよりも、少しでも安全な遠くへボールを出す事もあり得ます。 そのへんのトレードオフでGKも判断してボールをフィードしています。 ちなみに、GKがロングキックをした場合にマイボールとなる可能性は50%かもしれませんが、GKがフィードする全てのボールで見れば「極めて少ない」なんて事はないですよ。もう少しだけサッカーを見てやってください。
お礼
早速のご回答有難うございます。 味方へつなぐのを意識してキックするとのことですが、それなら理解できます。しかしそれにしては、なかなかつながらないものなのですね。矢張り足による限界でしょうか。
- aki02aki
- ベストアンサー率53% (176/331)
まず第一にセーフティーファーストという意味合いがありますね。 あと、例えばディフェンダーからのバックパスをキーパーが大きく蹴り返すような シーンがあります。こういうボールを下げた場合、相手チームは守備ラインを押し上げて 全体的に前がかりにプレッシャーをかけてきます。つまりフィールド中央あたりに 敵味方選手が密集した状態になり、そこにキーパーが大きく蹴りこむと 競り合いの混戦状態になります。 ここでうまく味方がボールを拾えれば、上がり目の敵守備ラインの裏のスペースへ 一気に速攻を決められるかもしれません。つまり混戦から偶発的チャンスが生まれる 可能性を狙ってみる意図もあるわけです。 それが駄目でも、大きく蹴り返す=状況をリセットすることで、味方が守備陣形を 再セットする間を取れます。中途半端につなごうとして敵に詰められてカットされると 最悪なので、要は、ボールを確実につなぐ状況と、とりあえず セーフティーな均衡を図る状況があり、守備側のゴールに近い選手ほど 後者を意識するということですね。 ちなみに…アルゼンチンのキーパーのパントキックは絶品で、たびたびカウンター速攻の 基点になるので、注目してみてください。
お礼
早速のご回答有難うございます。 「偶発的なチャンスを生む」、「状況のリセット」、「速攻の基点」など重要なキーワードが沢山述べられています。 ただ、私のような門外漢には、見ていてもその使い分けが分かりません。あまりにも相手にボールを取られてしまうケースが多くて、逆に反撃を食うことばかりだからです。
- popesyu
- ベストアンサー率36% (1782/4883)
まぁ他のスポーツと比較するってのは条件があまりに違いすぎますから難しいですが、例えばアメフトとかでなら運頼りのロングパスもありますし、バスケでも無いことは無いです。共通する条件は、一発逆転が可能な点差で残り時間が極わずかで、セオリー通りの攻め方では間に合いそうにない時にそういう戦略が取られることがあると言う感じでしょうか。 でサッカーの場合もその時間帯や点差、相手チームとこちらのチームとの戦術の違いなどから、ロングボールの放り込み戦術を取られることはしばしばありますし、速攻のチャンスの時やサイドの選手がノーマークだったりとかでも敢えて行うことがあると思います。他にはキーパーのパントキックの正確性なども関係するでしょうかね。 大部分のケースでは手近なDFに転がして、そこからじっくりと組み立てるという方法になりますが、おそらく他のスポーツよりはその機会は多いかと思います。どうしてかと言いますと、コートがでかい、手を使わない(他競技に比べると精密ではない)ということから、そもそもそうめったに点が入る競技ではないというのが大きいでしょう。 より具体的には、基本的にマイボールになっているからと言って、他のスポーツほど極端に攻め手が得点するとは限らない。ボール支配率が高いチームは優位にたっているとは言えますが、それでも引いて守ってカウンターという戦法でも点数的にはそれなりに互角の試合になる(これはおそらく他の競技では有り得ないのではないでしょうか?) 要はリスクは高くない(中盤で相手に渡るだけ)がそれなりにメリットはあるという戦法になるかと思います。 ※ただしプロ競技としては面白さ、ダイナミックさも売りにしないと興行としては成立しませんので、運だけに頼るようなやり方ではそもそもチームが経営的に育たないとも思いますが。 まぁスポーツの特性が全く違う以上、単純に比較してどうこう言えるものでもないでしょう。例えばバスケにあるようなオールコートマンツーマンディフェンスをなぜ他のスポーツはしないのですか?とか。競技性が近いものであれば、それに似かよったことをすることもあるでしょうが、サッカーではまず有り得ない戦術です。単純に体力の問題と、スペースに飛び込んでワンタッチでボールを動かすことが可能な競技だからです。 他の競技とそういう形で比較することで競技の特徴を分かりやすくつかむという思考実験は面白いかもしれませんが、その違いを疑問に思うことはナンセンスなことかと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 ただ、一発逆転を狙ったり、残り時間の少ないとき以外でもむやみにロングキックをしているのが実態ではないでしょうか。「アメフトとかでなら運頼りのロングパスもありますし、バスケでも無いことは無いです。」ということですが、アメフトではそんなことはしないと思います。かならず味方の走るコースを予測して投げます。 バスケではタイムアップ寸前に、思い切ってリングに向かって投げることはあります。 サッカーのように、得点の入らない競技は、ボールの支配率を高めることを考えるより、運に任せたほうが得点の可能性が高いということでしょうか。 こんなことを考えることはナンセンスなんでしょうか。
前に大きく蹴って、誰かのヘッドにあわせてそれを見方が拾って1点ということがサッカーでは多々あります。オーストラリアも後半、長身選手を入れて最後尾からロングパスでその長身選手の頭にあわせてきたころから調子を取り戻してきました。 日本もたじたじになってきたように頭にコツンと当たってチャンスになることだけで相手に脅威を与え、上手に守備できなくなるのも戦術です。 ただ、質問者さんのご指摘どおり昨日の川口のゴールキックはひどかったですね。あんなにオーストラリアに拾われるのに馬鹿みたいにロングパスを出す川口はどうかと思いました。余談ですが終盤の飛び出しも調子に乗りすぎだと思いました。
お礼
ご回答有難うございます。 味方の誰かに合わせてロングパスをするなら、たとえそれが失敗に終わってもやむを得ないことだと思います。 しかし、むやみやたらに大きく前に出すのが、戦術的に良いことなのか私には理解できませんでした。
- 1
- 2
お礼
再度のご回答有難うございました。
補足
ご回答いただいた皆様方へ サッカーの経験のない私の疑問に対して大勢の方にご回答いただきましたが、それぞれ違った視点にたって述べておられます。 例えば、ロングキックの必要性についても、「速攻につないでの一髪ねらい」や「攻撃拠点を前方へ」といった攻撃重視のものがあるかと思えば、「体制の建て直し」「失点のリスクを減らす」といった守備がためのものもあります。 川口選手のプレーについても「馬鹿みたいなロングキックの繰り返し」と酷評する人もいれば、「開発した秘密兵器の精度」と前向きにとらえる人もいます。 残念ながら、今までキーパーからのロングキックから得点に結びついたシーンを見たことがなく、逆に相手に取られるシーンを多く見てきた私にとって、結局は疑問が晴れなかったと言えます。 これ以上このスレを開いたままにしておいても、感情的になってくる心配がありますので閉じたいと思います。 また申しわけありませんが、折角ご回答いただきましたが、ポイントの優劣をつけかねますのでお赦しください。 有難うございました。 harchang