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日本名のら行は、英語圏では”L”それとも”R”?

名刺などで漢字表記の日本名の下にローマ字で表記されているのを目にしますが、ら行(らりるれろ)の日本名を英語圏で実際に使用することを考えた場合、”R”と”L”のどちらが良いでしょうか。 私は、日本名はすべて”L”だと思っていますが、国内では「亮」=RYO、「玲子」=REIKO 「城山」=SHIROYAMAが殆どのようですが、なにか名刺屋さんやその他で通例みたいなことなのでしょうか? どなたか教えてください。宜しくお願い致します。

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  • ok2ok
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回答No.1

 習慣としてRを使っていますので、普通はRでしょう。特別な理由がない限り、日本語のラ行を英語で表記するときはRを使います。  ただし、日本語のラ行の発音は英語にはないので、発音の上で日本語のラ行が英語のRかLかと言えば、RでもLでもありません。日本語ネイティブは英語のRとLを区別できない…とよく言われますが、同様に、英語ネイティブは日本語のラ行を正確に発音できないのが一般的です。  スペイン語のRとはほとんど同じ発音だと思います。 (他にも、英語で発音できない日本語は結構あります。たとえば、相当日本語に堪能でないと英語ネイティブは「健一君」とは発音できません。英語には「ん」で一音節という発音がないから)

k996maki
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはりきちんとした根拠があったのですね。 日本語のら行は英語圏では同じ音はないのであれば、 発音重視したいときは「どちらかといえば」”L”という気がするのですが?(”R”は、私には、敢えてかなで表せば「ぅれいこ」に近い感じが快くないのです。私個人の価値感、音感なので理屈でないのですけどね) いかがでしょうか?

その他の回答 (4)

  • A98JED
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回答No.5

パスポートで使用できるローマ字はヘボン式となっています。 つまり、日本の法律に基づくと正式なローマ字での名前表記はヘボン式でということになります。 ら行の音はRで表現しますので、Rが正式ということになるでしょう。 案内板で、地名でも人名でも、ふつうはRで表示されています。 とはいえ、 実際に発音する際には、どちらかというと英語のLに近いので、 英仏などにおいて 発音重視するのであればLで表示してもいいと思います。

  • Turbo415
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回答No.4

音としては、どちらでもないが正確なところかと思いますが・・・日本語で(カタカナで)英語名を表記する場合は逆が言えます。 >なにか名刺屋さんやその他で通例みたいなことなのでしょうか? と言うより、一般的にフリガナのつもりでしょうからローマ字表記でしょ。でしたら、Rになります。ローマ字でLをラ行につかうことはないですから。 パスポートの表記ではヘボン式ローマ字でないといけないので、「れいこ」なら「REIKO」じゃないとダメです。 ですから、パスポートと名詞の表記が違うのも変と言うことになります。パスポートは身分証明書ですから。まあ、名詞には公的拘束力がないのでどちらでも良いといえばいいと思いますけど、普通はローマ字表記なんじゃないですか?

noname#37852
noname#37852
回答No.3

日本語の「ら」の発音自体は、英語のRでもLでもないです。 どちらとも違う。 >なにか名刺屋さんやその他で通例みたいなことなのでしょうか? ローマ字だからだと思います。 表記は一般にはRで私もRを使いますが、名刺などでは、どちらでもいいのでは? パスポートはヘボン式を基本とした指定があるようです。 ということは、Rで統一しておいたほうが便利か。 (そういえば小野リサさんの旅券はどうなってるのかなあ。ブラジル生まれでブラジル式にはLISAさんなんだけど)    ↓

参考URL:
https://www.nta.co.jp/kaigai/hebon.htm
  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.2

ローマ字の国内標準規格は1954年の内閣告示第1号が示した「訓令式」というものです。また「ヘボン式」、も「国際的関係その他従来の慣例をにわかに改めがたい事情にある場合」に限り認められました。 検索していただくと分かりますが、いずれの方式でもら行は「R」で表記されていますので、ご質問のような表示の仕方になっているのです。 英語圏での使用に関しては、はっきりしたことはいえませんが、パスポートでも「ヘボン式」を利用していますので、「R」でよいと思われます。