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写真うつりのいい料理
たぶんだれも経験したことがあると思いますが、 写真ですばらしいくらい具たくさん・てんこ盛り・おいしそうな料理、実際頼んでみたら普通じゃんという状況。 カップラーメンのフタの写真と中身。 旅行のパンフレットと現実。 これって法的には詐欺にならないんでしょうか、興味本位ですが、本気でお願いします。 私は詐欺だと思ってます。
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#1の方と同じですが、一般的に誇張していると多くの人が認識しているのであれば詐欺にはならないようです。 もちろん、おかしな話ですが、消費者として誇張している店での買い物をひかえるようにしないと、つられてついつい買うようであれば益々助長するだけとなってしまいますので気をつけたいと思ってます。 また、(温泉)旅館の料理の写真は、その旅館の料理の写真ではないことが多々あります。 15年以上前に見た全然違う地域(県)の旅館と、全く同じ料理写真だったことがあり、どうやら素材集のような写真があるのかな?と思いました。
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- kanpyou
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ある刑法の教科書には、社会生活で許容されている誇張やかけ引きの範囲内なので、詐欺には当たらないとあります。 あまりにも甚だしいものは、淘汰されてゆくからです。 不当景品類及び不当表示防止法 http://www.ron.gr.jp/law/law/keihyou.htm という法律はありますが、公正取引委員会が動く前に、自主改善などを行なっているようです。 その企業に対して直接苦情を申し立てるか、損害が発生しているようであれば、国民生活センターなどを活用してみてください。 国民生活センター http://www.kokusen.go.jp/ 全国の消費生活センター http://www.kokusen.go.jp/map/index.html
補足
「社会生活で許容されている誇張やかけ引きの範囲内」 なるほど、ありがとうございます。
- nep0707
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程度の問題にもよりますが、 少々大げさに書かれている程度なら「広告に誇張があるのは当たり前」なので、 よほど問題のある誇張でなければ詐欺にはならないとされています。 …要は「そのくらいの宣伝と現実の差は普通わかるだろ」ということです。 私は ・洗濯洗剤CMの例(テレビのCMみたいに真っ白になるわけがない) ・風邪薬の例(あんなにけろっと元気にはならない) で説明受けたことがあります。 一般論を言えば、日本では「消費者もお金を出す以上、ちゃんと考えるだろう」が法の基本姿勢です。
補足
要するに、詐欺の被害者になる要因には、詐欺られているのを認識しているかどうかですね。 納得!ご名答