• ベストアンサー

「灯台に鯨が恋をする」小説って?

小説を捜しています。 内容は「灯台に鯨が恋をする」というものなのですが、作者もタイトルもわかりません。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、何卒ご教示願います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#36179
noname#36179
回答No.1

多分違うとは思いますし、また昔読んだ記憶だけですので、 題名も思い出せなく、申し訳ありません。 少しでもヒントになればと思いまして。 確か、レイブラッドベリーの短編で読んだのは、 灯台守の老人と青年(少年?)の話で、 毎年同じ時期の嵐の夜だったかに、灯台を仲間と思って、 「恐竜が」逢いに来る、というお話でした。 ネッシーのような「首長竜」で、 年に一度、深海から仲間に逢いに来て、悲しい叫び声を残し、 また、深海へ帰って行くというような、悲しい話でした。 色々検索してみたのですが、結果が出ませんでした。 「アンパンマン」の、やなせたかし氏が監修している、 「詩とメルヘン」という月刊誌(最近購読していない為、現在も発行されているのか不明ですが)で、 20数年前読み、感銘を受けました。 灯台に恋し毎年逢いに来る、恐竜の孤独感が忘れられません。 鯨でなかったのですが、お許し下さい。

15banchi
質問者

お礼

ありがとうございます。NO.2の方がお答え下さった通り、恐竜と灯台の話はブラッドベリの「霧笛」ですね。 これはいい話ですよねえ。 >恐竜の孤独感が忘れられません。 同感です。印象に強く残る話で、よく覚えています。 ですが、「霧笛」ではなく、鯨の話らしいのです。

その他の回答 (3)

  • 987987
  • ベストアンサー率34% (25/73)
回答No.4

http://moto-ken.cool.ne.jp/cgi-bin/moto_bbs/wforum.cgi?mode=newsort ここに 第二回新井素子小説大賞 二席入選の「私の会った鯨さん」 とありますが。

15banchi
質問者

お礼

ありがとうございます。 その掲示板を見て鯨の話って何だろうと思ったので質問してみました。 「私のあった鯨さん」はどうやら違うようですね。

回答No.3

灯台ではないですが・・『小さい潜水艦に恋をしたでかすぎるクジラの話』

参考URL:
http://www.e-kujira.or.jp/list/osusume.html#sensoudouwa
15banchi
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考サイトが面白いですね。 教えて頂いた本も一応読んでみようかと思います。

noname#37852
noname#37852
回答No.2

私も#1の方と同じく、レイ・ブラッドベリの作品を思い出しました。 『霧笛』という短編小説です。 クジラでなく、恐竜の生き残りです。 それでしたら有名な作品です。 ハヤカワ文庫から出ている短編集『太陽の黄金(きん)の林檎』に収録されています。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150401098/250-2269684-3086648
15banchi
質問者

お礼

ありがとうございます。 「霧笛」は読んだことがありまして、好きな小説です。(もっとも、読んだのは創元推理文庫版でした) ですが、それではなく、「鯨と灯台」の話なのです。

関連するQ&A