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バチが当たる・呪われるについて
よくテレビなどで,悪いことをしていないのに,何かにとり憑かれたとか 呪われたとか,バチが当たった人とか見ることがありますが, 何も悪い事していないのに(かえって真面目で悪い事をしないように 心がけていたりさえする)そういったことにあう人がいます。 その反対で,殺人犯や極悪な人は呪われて困ったとか,とり殺されたとか 聞いたことがありません。 仮説で,悪い人は呪われて(とり憑かれる)良い人は,たまに呪われる(とり憑かれる)場合があるとすると,殺人犯など悪い人は,逃げ切れないことになると思いますが,そんなことは実際にないと思います。 そこで,こんな不条理な出来事はなぜ起こったりするのでしょうか? 善人が,そんなことになってはいけないと思いますが みなさんどう思われますか? こういったことのメカニズムに詳しい方 一言お願いできますか?
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別に霊を信じてるわけではないですが、凶悪犯は、凶悪な霊が取り付いているから凶悪って言う解釈はどうですか?善人はいい霊。で、善人に悪霊がつくと、悪玉と善玉のジレンマがその人にとって不幸。悪魔にとって地獄は住み心地がいいのでは? つまり、悪人がのろわれてもさらに悪人になるだけで、ジレンマが起こらないので苦しくない。
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- shibako74
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中学の時に、殺人で捕まった男が、被害者の小学生の幽霊が出ると言って警察の人に助けを求めたって話をテレビでやっていました。本当かどうかわからないけど、その被害者の殺された日が私の誕生日だったので嫌な思いをしたのを覚えてます。 呪いやばちに条理、不条理があるかわからないですけど、殺す側のみではなく殺された人が呪うか呪わないか、というのも影響(あるなら)の要因の一部ではありますよね。仕方ないか、殺されちゃったいまさら呪うまでもないか、って人から、生きてる人誰もがうらめしい~呪ってやる、と色々性格もあると思うんですよね。 ま、参考まで...
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回答ありがとうございます。 なくなられた方が成仏しているかにも影響しているかもしれませんね。
- samarukando
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何かに憑依されるとか呪われるとかバチが当たるというのは、現実世界で何かが起こっているのではなくて、そういう目に遭っていると思い込んでいる人の心の中での出来事です。 悪いことをさせないためとか、恐がらせるための作り話かも知れません。私たちは不条理な話を恐がりますからね。 また悪人とか善人とかの定義もなかなかむつかしいわけで、現実世界では映画やテレビの中でのように明確に決められないですね。みんな善人になったり悪人になったりしますものね。
お礼
早速,回答をいただきましてありがとうございます。 >そういう目に遭っていると思い込んでいる人の心の中での出来事です。 殺人犯など,そいういうことを考えるような心など持ち合わせていないから かもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 summer_lunchさんの解釈も,わかるような気がします。 ある意味で,精神を無意識のうちに,のっとられてしまい 悪行を行ってしまうのかも知れませんね。