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ウォッシングの意義

主にガンプラでエアブラシ塗装を終えた後、決まりごとのようにエナメルでウォッシングしている(プラ侵食と戦いながら・・・。)のですがよく考えるとウォッシングの意義がいまいち判りません。 エアブラシ塗装後はあまりにも発色が綺麗過ぎるので、スミ入れも兼ねて“色合いを一段落とす”、“デカールとプラのチグハグさを消す”という感じで行ってるのですが、これで良いのでしょうか?

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  • Scull
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回答No.3

ウォッシングを何のためにするのかを「間違っている」と思います。ウォッシングは何のためにするかといえば、 1.部品の奥まった角に一段暗い色を残して「立体感を上げる」。 2.ふき取りを「縦方向」に行い、「雨だれ」を表現する。 これが目的ですが、1.であれば「普通に墨入れをすればいい」だけですから、侵食と戦いながらするのでは「やりすぎ」です。2.の目的では使ってないようなので「そもそもウォッシングすること自体が間違い」といえます。 デカールとプラの色調を合わせるのであれば、クリアカラーでトップコート(このときにグレイや他の色を混ぜれば「派手派手」になるのを避けられます)をするべきでしょう。 「技法を使うことが目的」になっているようなので、何のため(どういう効果を出したいか)に技法を使うか、という「目的のために技法を選択する」ようにしたほうがいいと思います。

その他の回答 (2)

回答No.2

 エアブラシでウォッシングの効果と同じ塗装が出来ないから(出来る技術が無いから)ウォッシングをする。です(^^;  墨入れなどの効果をエアブラシで出来るのであれば、ウォッシングの作業は不要です。

  • chinchan
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回答No.1

私の場合、たとえば白に塗装したところにグレーでウォッシングするのは、段差の部分にグレーの塗料を残すことによって陰影をつけ、立体感をアップさせることを目的としています。ウォッシングには仰るような目的もありますが、私は立体感アップを主目的に行ってます。ちなみにドライブラシは濃く塗装したところに一段明るい塗料をこすり付け、ハイライトを入れることにより立体感をアップする目的で行ってます。 あと、油絵具を希釈するのに用いるペトロールという溶剤を使ってエナメルを希釈するとプラを侵さないという話を電撃ホビーマガジンで読んだことがあります。よろしかったらお試しください。