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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:模型の塗料について)

模型の塗料について

このQ&Aのポイント
  • ガンプラを作る際に使用する模型の塗料についての悩み
  • クレオスのMrカラーやタミヤのエナメルカラーなどの塗料を使用しているが、薄め方や塗り方について分からない
  • ガイアかフィニッシャーズの塗料に移行を考えており、どちらが良いか意見を聞きたい

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

フィニッシャーズもガイアカラーもそろえて使っていますが、ガンプラなら、フィニッシャーズはいらんでしょうね。 使っている人もいるのでないこともないとは思いますが。 先に書いている方もいますが、 ・一応シンナーが専用だが、一応普通のラッカーシンナーも使える。 ・自動車模型の専門店の車のためのカラーなので、自動車にはぴったり色 JPSロータス用の黒とか、マクラーレン用の赤とか、ジャガーグリーンとかマニアックなラインナップ ・どちらかといえば顔料が多めなので、透けにくい ・赤のバリエーションが多い(フェラーリ用みたいな部分) ・メタリックに独特な表現の色がある、エンジンブルーとか、CLKシルバーとか、内装用もそれなりにある。 ・下地専用カラーというものがある、サーフェイサーではなく ・売っている店が少ない。 ガイアカラーは、個人的には、 ・蛍光カラーは、全てクリアー系 ・メタリックが良いものが多い、ついでに言えばメタリック専用のシンナーもある。 ・最近は大分揃ってきたけど、良くも悪くも発展途上なので、カラーチャートに空きがある。 たとえば黄色系のバリエーションは少ないし、最近までクリアーグリーンが無かった、少し前までグレーが一種類 ・他のメーカーには無いような色がある、例えば蛍光クリアーとか、ストーングリーンとか ・限定販売カラーというのが度々あって、これが非常に珍品が多く、非常に悩ましい。 黒鉛の輝きが出る独特の金属表現に使えるグラファイトブラック、錆びる表現が出来るアンティークシルバー、 下地の色がそのまま使えるガラスパール、純銀が入っている純銀シルバー、いわゆるマジョーラカラー というべき偏光パール数種 使えるものの場合、レギュラー化するか分からないので、多めに買ってしまうときも多い。 ・さらに特定のお店限定カラーとかもあったりする、最近だとフェラーリエンジン用のシャンパンゴールドとか、 戦艦大和の専用カラー数種とか、戦闘機フランカー用のセットとか、ガンプラの関節用セットとか ・調色専用のカラーが昔からあった ・つや消しの成分の粒子がクレオスより細かい。 ・サーフェイサーも下地塗装を兼ねる様なものがある。 ・クレオスと比べて売っている店が少ない 私は、はじめから全部揃うというよく分からない理由でガイアカラーだけから始めてますが、 調色すればいいので困らなかった。

noname#175802
質問者

お礼

ありがとうございます。 近くの模型店にガイアは 売っているので確かめながら使ってみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • kita_s
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回答No.2

自分もガンプラ&べた塗りです。 下地にサーフェイサー、重ねるときは、Mr+ファレホ+エナメルかフィニッシャーズ+エナメルです。 フィニッシャーズは元々模型の車のボディをリアルに再現するために作られたと言う経緯があるそうで、次のような特徴があります。 メリット  ・塗膜がMrより厚いので、Mrでは薄く見える傷でも隠れたりします。  ・下地用色は塗膜が硬く、傷が付きにくいです(特にファンデーションホワイト)。  ・顔料粒子が細かく、エナメル並みに高い平滑度を持つ。  ・一度塗るとはがすのが大変。  ・下地用色(ファンデーションホワイト他)はガイアより隠蔽力が高い。   まあサーフェイサーほどではないですが。  ・1瓶あたりの量が多い(というか瓶がでかい)。  ・メタル系の質がよい。青金はガンプラメッキゴールドwと色味がほぼ同じ。 デメリット  ・元が車模型向けなので販売色が偏っている。  ・元が車模型向けなので色数が多いようで少ない(似た色が多い)。  ・基本、光沢なので艶を消すには他の塗料と混ぜるかコートで仕上げる。  ・1瓶あたりが値段高め  ガンプラは半艶が基本ですがPGぐらいの大きさだとツヤアリでも映えるのでPGの上面装甲によく使います。ただ、色数が少ないので、中間色が多いガンプラは使える場面はそれほど多くないですね。白がぬるっと美しいので白系MSなんかはきれいに仕上がりますよ。 薄めるときは専用シンナーで1:2~1:3程度ですが粘度によって調整する必要があります。フィニッシャーズは平滑度がかなり高いので、エナメルでスミイレする時、エナメルを薄めすぎるとはじきますので注意してください。少し濃いめの方が良いと思います。 サーフェイサーに関しては同じメーカーならば相性は良いと思いますが、だいたい競合する物は少ないので、用途によって自分は使い分けてます。 MR以外は色数が余り多くないのでガンプラ塗るときは結構大変と思います。混色しづらいし。最近はガンダムカラーも出てませんしね。  色数で考えるなら、VOLKSが専売しているファレホ(水性)なんかは、においが無く、滴下ボトルで混色しやすく、何よりいろ数が激しく多い(各色まんべんなく多く、ほぼそのままガンプラに使える)というメリットがあります。大量に色を作りにくいのでPGとかには使いづらいですがHGUCぐらいだと使いやすいですよ。

noname#175802
質問者

お礼

自分はMG専門です。 ツヤは基本的に最後のトップコートでしあげるので問題ないのですが 色数が少ないのは厳しいかもしれませんね^^; ただ、うちの近くにガイアは売っているのですがフィニッシャーズはないです。 通販という手もありますが写真と実際みた色はちがいますしね。 勉強になりました。 ありがとうございました!

  • r3350
  • ベストアンサー率50% (531/1061)
回答No.1

フィニッシャーズは使った事がありませんが、Mr.カラーとガイアは同じように使っています。 具体的には、ガイアのジャーマングレイを明るくするため、Mr.カラーのつや消し白を混ぜるなどしていますが、問題はありません。 但し、粒子の大きさが違うそうですので、試してからお使いになった方が良いかと思います。 シンナーは、ガイアの方が量当たりの単価が安いのでお得と思います。 >塗料を薄める物や何対何で薄めたらいいかもわかりません。 薄めるには、上記のようにガイアシンナーで良いかと思います。 薄め具合は、シンナーと塗料の比率が、2~3:1程度を使っていますが、塗料の固さ、エア圧とエアブラシの開度により変化しますので、試し吹きして確認しています。 また、何回か吹くと、ノズルやニードル先端に塗料が付き、吹き具合が変化しますので、適宜、ノズル先端を掃除する必要がります。 エア圧が低い、ノズル開度が小さい、つや消し塗料の使用などは、塗料が溜まり易く、粒子が粗くなりがちです。 >またエナメルやサーフェイサーは変えるつもりはないのですが塗料を変えた場合、下地のサーフェイサーも専用の物に変えなければいけないのでしょうか? 一般的に入手出来るサーフェイサーはいわゆるラッカー系です。 ラッカー系は、エナメルや水性塗料で溶ける事がありませんので、変える必要はないと思います。 粒子の大きさの違いがありますが、ガンプラでしたら、余り細かいサーフェーサーは必要なく、500番程度で良いと思います。 私はガンプラではなくAFV作成ですが、タミヤの瓶入りサーフェイサーがプライマー成分も含んでいて使いやすいので、薄めてエアブラシで吹いています。 但し、ポリキャップなどは普通のサーフェーサーでは剥がれてしまいますが、ガイアカラーのマルチプライマーを塗ると剥がれず、塗装が出来るそうです。 フィニッシャーズは専用シンナーを使った方が良いようです。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1325656953 墨入れにタミヤのエナメルをお使いとの事ですが、タミヤエナメルシンナーは、プラスチックを脆くしますので、ひびが出来たり割れたりしませんか?。 ジッポーのライターオイルは、そのような作用が少ない(私は今まで経験がありません。)ので、良いかと思います。 ジッポーライターオイルは、ホームセンターや100均で入手出来ます。

noname#175802
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます! 色んな作例をネットで見ていると、ガイアorフィニッシャーズみたなんで悩んでいました。 ガイアは友人からも高評価を聞いているので一度使ってみたいと思います。 薄め溶剤の件、助かりました。 ガイアのシンナーがあるんですね! ジッポオイルは拭き取りの際に使っていましたが薄めるのも可能とは知りませんでした。ありがとうございます!!