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超伝導実験にて…

超伝導実験で、転移温度(臨界温度)Tcを測定する実験をやったのですが、電気抵抗と温度の関係からTcを出すのはわかるのですが、帯磁率からTcを出す方法がわかりません。そもそも実験では、帯磁率からTcをだすために、粉末状の超伝導体をカプセルの中に入れそれをコイルの中にいれて、そのコイルに電流を流し超伝導体の温度を変化させるとコイルの周波数が変化するといったことを利用しているのですが…。周波数の実験データはあるのです。周波数と帯磁率にはどのような関係があるのでしょう…。また、帯磁率と電気抵抗のTcには違いがあるのでしょうか?教えていただけないでしょうか?

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回答No.1

「コイルの周波数が変化」 コイルにコンデンサを繋いで、共振周波数の変化を見ているのでしょうか? (例えば、コイル+コンデンサを発振回路に組み込んで、発振周波数の変化を見るとか??) もし、そうなら、、 コイル内の物体が反磁性になって、磁束を押し出すようになると、コイルのインダクタンスが変化(低下)して、インダクタンスの変化が共振周波数(発振周波数)にあらわれるかと思います。(インダクタンスが低下して周波数が上昇するかな?)

imatyann
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実験データを見ると温度をあげると周波数が増えているようです。 なんかおかしいでしょうか?

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